【ご感想】〜官能美学🌸１対１対面トークセッション

ほっとするcafeがある。
蓮の花が咲く日本庭園の和菓子cafe。

残暑厳しい夏の終わりの匂いと、
セミの声をききながら
公園を裸足で歩いてきた。

このcafeのテーブルにすわって
日本庭園をみながら
やっとNOTEに還ってこれた、と思う。

わたしの静かな悦びは、
すっぴんノーメイクとメガネで
お気に入りのカフェでnoteを書くこと。
誰にも気を使わないで
自分にだけ気を使える空間で
本音を綴ること。

わたしはいつも、本音で生きていると想うけど
日常で外へ発信し続けていたり、
あれもこれもしている毎日のなかで

どれだけ本当の願いを、
本当にしたいことを、
自分に叶えてあげられているのだろう。

どれだけ本当の自分を、
生きているのだろう？

わたしはただのひとりの女として
自由に解放されて生きたいだけなのに、

どれだけの条件を自分につけて
生きてきたのだろう？

ここまで自分に問いかけると、
わたしの内側から声がした。

【はてしなく続く心と出来事のなかで、
これが本当、これが本音、これが私と、
決めつけるのはイヤ。
どんな私も、わたしはわたし。
無限の自由と解放を生きることは、
どんなかりそめの自分をも丸ごと優しく守る事。
一瞬ごとに変わる時間、空間の波、体、心を
そのまま味わうために生まれてきたの。
何かになるために生まれてきたのではないの】

心地よさも、厳しさも、
努力や頑張りも、
委ねる開放感も、
何かを手にいれる悦びも、
そして全てを手放す哀しみさえも、
わたしは全てを味わうために生まれた。

何者かになり、
そして全てを手放し、
無になったときにようやく私は、
願い通りの本当の自由を味わうのだろう。

何ものかになり、
何かをなしとげた達成感の体験を魂に刻んで、
そして全てを手放す喪失感さえも
悦びに昇華させて
身体の死へと進んでいくだろう。

あなたにまた出逢えて、よかった。
全てが遠い過去になっても
あなたと過ごした時間は
心を通わせてまぐあった時間は
この時と場所に刻印されて、
無意識に見知らぬ誰かを
光へと誘っている。

くりかえし、くりかえし、葛藤と恐れは
わたし達のなかで再生されるだろう。

でも、忘れないで。

恐れてまた迷い続けるのか、
本当の自由を生きるのか、
いつでもまた始められるのだということを。

🌟女神の官能美学１対１対面トークセッションのご感想を、HarukaさんがNOTEに書いてくださりました。

彼女が、官能美学セッションを通して体験した
想い。ぜひ一読してみてくださいね！
こんなにも深く伝わり、うけとってくださった
Harukaさんとのお時間は、私の宝物。
セッションをさせてくださったこと、
光栄に想います。
ありがとうございました✨

🌟お知らせ🌟

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