見出し画像

9月27日オンライン開催決定!性のツナガルお茶会💫

こんにちは。
官能美学の直美です。


いちばん近くにいる人が、
わたし達が自由になるための
いちばんの味方であり、
敵でもあります。


だからこそ、
日常生活であふれだす感情を
どう扱うかが、
性を生きることだとわかっているのに
私はすぐに罠にはまるのです。


家族が高熱をだした…
家族が私の大事な車にきずをつけた…
片足が腫れて痛い…
体がだるい、熱い、苦しい。


日常で起こる体験での反応、感情は、
蓋をしてしまいたくなるほど
毒を秘めています。
怒り、恨み、判断、哀しみ、くるしみ…
そして最終的にすべては外のせい、
人のせいにして
気分をまぎらわす。


今朝の静寂な空間で、
ふと気づきました。


わたしの中のいったい何があって、
家族が高熱をだして苦しんでいるという
現象を生みだしているのだろうか?


と、
自分に問いかけるのを
忘れていたのです。
あまりにもリアルな痛みに
巻かれていたのです。


問題は家族の行動でも、
わたしのせいでもない。
ただ潜在意識が膨大に溜め込んできた、
記憶の情報、プログラムが表面化して
クリーニングのチャンスを
与えられただけだったことを。


そのことを見失い、
自分へのケアを怠った私は
自分に謝りました。


ごめんね、許してね。
問題は外だと思って怒ったり、哀しんだりしたけど今感じてることは苦悩なんかじゃない。
ただの記憶の再生だよ。
一緒に手放して、自由になろう。


なにもかも、私だったのです。
すべては、私のなかで起きていたのです。



ポノはやさしくみえて、
なんて厳しいプロセスなのでしょう。


性エネルギーは、
日常生活で人と人、
人と感情、
人と森羅万象をつなげるアカコード。


人は、ひとりぼっちでは生きられません。
家族、社会、自然界の繋がりで
不必要なコードは断ち切って、
真の繋がりと共に生きるために
性エネルギーを純化していく流れが、
家族という小単位で
繰りかえされていきます。


家族を大切にできない人は、
社会でも大切にされないでしょう。


そして、自分のケアと
自分に優しくできない人は、
家族を、大切にできない。


すべては私自身だったと気づくまでは
無限ループのように
なんども同じことが子孫永代まで、
くりかえされるのでしょう。


家族や、パートナーは、
いちばんの味方であり、
いちばんの敵でもあります。


味方も敵も、
わたし自身だったと気づくまでは。


🌈お知らせ🌈

大嶺ありささん主催の
性のツナガルお茶会🌸
9月27日金曜日午後13時から
オンラインで開催します。
ありささんが8月のツナガルお茶会を
noteに書いてくださっています。



秋分の日を過ぎた翌週の
ツナガルお茶会。
わたしは毎回ゲストスピーカーとして
参加しています。
9月に集う皆さまと、
お話しできますのを楽しみにしています!

お申込み、お問い合わせは
大嶺ありささんのnoteやインスタまで
お願いします✨






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?