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<A>にチェックが一番多い方は、VIOゾーンケアを取り入れましょう

恥ずかしがらずにケアすることで、不調や病気の予防につながります


こんにちは。ウェルネスライフ研究所の神藤多喜子です。

私は女性のデリケートゾーンのケアを“ヴィーナスケア”と呼んでいますが、ヴィーナスケアをすることで、自分の身体を知ることができます。

前回のコラムで<A>にいちばん多くチェックが付いた方は、VIOゾーンケア不足タイプ。恥骨・会陰・膣まわりなどの性器から、肛門から仙骨までの「VIOゾーン」ケアが不足すると、女性特有の不調が起こりやすくなります。

女性の骨盤は、生理周期に伴って毎月微妙に閉じたり開いたりと変化しています。とくに妊娠出産時は負担が大きく、骨盤がずれると痛みや循環不全を起こします。仙骨や恥骨、その周辺には柔軟さが必要です。

また、会陰や膣まわり、肛門部は粘膜で覆われており、乾燥や蒸れ、おりもの、冷えに弱く、傷ついたり感染しやすいデリケートな組織です。妊娠出産時はとくに傷つきやすく、産後のトラブルの原因にもなります。

さらに、更年期以降はVIOゾーンの乾燥や冷えによって、不快症状や疼痛が出やすくなります。これらを予防し、組織を強化して老化を積極的に防ぐためにケアが欠かせません。

おすすめは、オイルケアと骨盤底筋エクササイズ

私はピチュというオイルケアと骨盤底筋エクササイズをおすすめしています。オイルケアを日ごろから習慣づけておくと、粘膜組織の血行が良くなって柔軟性が高まり、免疫力が上がって傷つきにくく感染しにくくなります。

また、下腹部の循環が良くなって冷えの予防にもつながります。おりものによるただ、乾燥や冷えによる痛みや不快感を予防し、膣の状態をよくたもつことができます。肛門の切れやただれを防ぎ、便秘にも効果があります。


VIOゾーンのヴィーナスケアは、出産時や産後の回復を早め、更年期を健やかに過ごすためにも早くから習慣づけることをおすすめします。

なお、VIOゾーンのヴィーナスケアの方法は、私の著書である『デリケートゾーンケアの教科書』(主婦の友インフォス)や『おっぱい体操で乳がん予防はじめます!』(リベラル社)に詳しく書いてありますので、ぜひ参考にしてみてください。

<筆者プロフィール>

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神藤多喜子(しんどう・たきこ)
ウェルネスライフ研究所所長、日本マンモセラピー協会代表理事、元東京医療保健大学非常勤講師、日本アーユルヴェーダ学会会員。産婦人科病棟師長、出張開業助産師を経て現在に至る。母乳育児を推進し、おっぱい体操、マンモリラクゼーション、排毒料理など、研究指導を行う。研究所および各地域でのセミナー、テレビ・雑誌等で活躍。「おっぱい体操ブラ」などのグッズ開発にも携わる。著書に『きれいをつくる おっぱい体操』『「きれい」を育てる 女性ホルモン整えレッスン』(ともに池田書店)、『おいしい「排毒料理」』(講談社)、『デリケートゾーンケアの教科書』『魅惑のバストケアBOOK 神藤多喜子のヴィーナスケアハンド』(ともに主婦の友インフォス)ほか多数。日本マンモセラピー協会のHPよりケアが受けられるサロンやおっぱい体操インストラクターの紹介があります。

<神藤多喜子先生のおすすめ著書>
『デリケートゾーンケアの教科書』(主婦の友インフォス)
更年期、生理不順、冷え、セックスレス……女性の悩みはデリケートゾーンケアで解決。誰も教えてくれなかったケア法を徹底解説。

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『魅惑のバストケアBOOK 神藤多喜子のヴィーナスケアハンド』(主婦の友インフォス)

シリーズ累計10万個の売り上げを誇る、神藤多喜子先生の開発商品「おっぱい体操ハンド」が大幅にリニューアルして再登場。

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『おっぱい体操で乳がん予防はじめます!』(リベラル社)
自宅で手軽にできる「乳がん予防法」を紹介。1回10分の手軽な「おっぱい体操」と「生活改善」で、乳がん予防を始めましょう。
https://www.amazon.co.jp/dp/4434241729/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_ho6iFbNB44474

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私たちは、「女性性」の象徴ともいえるヴィーナスから着想し、デリケートな部分に向き合うことを「ヴィーナス・ケア」と名づけました。多くの女性たちにとって「ヴィーナス・ケア」が当たり前になるよう、その重要性やトラブルへの向き合い方、ケア方法など、幅広くお伝えできればと思います。

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