1年を振り返って
みなさん、こんにちは!(株)菅原工業の岩本です。
さて、VFJ2期生となってから、早1年が経とうとしています。
今回3月の活動報告と、この1年の振り返り、そして2年目を迎えるに当たって今の自分の気持ちを書いてみようと思います。
3月の振り返り & 学び
3月はこの1年の中で一番忙しく、日々仕事に追われる毎日でした。
大きく動いていたこととして先月から行っていた22年卒の採用活動に加え4月から入ってくる新しいメンバーの対応(事前合宿・事務的な手続き・入社後の研修の企画)がありました。
正直自分の準備が追いつかず、とにかく打ち返すことに必死。
ゆえに自分のキャパがいっぱいになってしまい、一緒にやっくださる方への気配りなどできず、伝え方も雑になってしまったことが反省点です。
ただ、その分
「自分これだけタスク持つと、キャパオーバーになるんだな」
「キャパオーバーになると、こんな感じになってしまうのだな」
という自分の様子がわかったことも大きな収穫でした。
3月のこのことから、道筋を描くこと・柔軟に対応することを改めて感じました。
中長期的に自分に振ってきそうなタスクを予測し、仕事の道筋を描く。ただ、実際動いてみると想定外なこともたくさんある。
そのときに余力をもっていないと対応できない。
柔軟性も必要だと感じました。
今後もこのような状況は多々あると思うので、良い意味で筋肉痛だと思って成長の糧にしていきたいと改めて感じました。
1年が過ぎて、自分に関して今思うこと
1年間、思い返してみると上手くいかないことのほうが多くて、苦しかったなと感じています。
しかし、その分得たこともありました。
私がVFJを志した理由の一つとして
「地方中小企業の最前線で経験を積みながら、課題にアプローチできる人となりたい」
という思いがありました。
実際に1年地方中小企業の人事担当としてやってきて、
「地方中小企業の課題は、人が集まらない企業になっているのではないか」
という自分なりの課題感も生まれてきました。
そして何より、自分とは全く違う世界・価値観を持つ人に触れることで自分自身の思いや価値観が徐々に見えてきている感覚があります。
そこで最近私が思い始めたのが、あり方が大事だなということです。
・私は何ができるのか、何をできるようになりたいのか
・自分のお金・時間を何に投資したいか
・どんな場面で必要とされる人となりたいか
・自分が大切にしたいことや価値観は何か
ひっくるめて自分のあり方だと思っています。
自分を会社として考えてみるような感覚だと思っています。
このあり方に紐付いて、自分のやりたいことが生まれてくると思っています。
2年目を向かえるにあたって
2年目の今年の私個人のテーマとして、自分の価値・あり方を磨いていきたいと思っています。
現時点では
・愛をもって価値を磨ける人になりたい
・好きを語っている姿が素敵。好きを応援できる人になりたい
ということを思っています。
2年後のちょうど今頃、自信をもって2022年2月時点の私はこう在りたい・やりたいということを胸を張って言えたら最高だと感じています。
そのためにも、自分と向き合いながらひとつひとつできることを積み重ねていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
2年目もどうぞよろしくお願いします!
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