使わないものはなるべく手放すようにはしているのだけど、そうは言っても色々なものが溜まっていく。割と捨てられないものも多い。 そんな時便利なのが、フェローズのバンカーズボックス。細いものなどをそのままぶち込んでる。我が家にはもう何十個もある。 ただ良くないのが、値上げ。3枚2,000円程だったのがいまでは3,000円を超える。仕方のないことだけれど、購入するのに少し躊躇う。 ということで、いろいろ探し回った結果、Standard Products のストレージボックス。
(投稿し忘れていたので、昨年(2022年)の記事です) 今年も渓流釣りに行ってきました。 年1回のペースを何とかしたいとは思うけど仕方ない。 時間見つけて、あと1回くらい行けたら嬉しいな。 前日に仕掛けと餌（いくら）を購入し、当日7時40分に現地着。8時に入渓。 少し遅いけど、今日は地元漁協による放流がある。 それに合わせて行ったから、というのもあるけど、すでに川にはかなりの人がいた。 場所も入りやすい、初心者向けの場所。 まぁ、見る人が見たら面白味が無いかもしれないけれ
前回の「渓流釣りに行ってきた」から約2年。昨年は色々あって、全く釣りに行けなかったけど、今年こそはと予定調の整頑張って何とか行ってきた。その記録。 2年前も同じ季節にテンカラとルアーで入渓。小さいアマゴと大きな（大きいか？）イワナを釣った。自分にとってはそれは奇跡みたいなもので、とても嬉しかったのを覚えてる。最初テンカラで釣っていたんだけど、たまたま持っていったルアーでキャストしてみたらイワナが釣れた。今回は餌釣りメインだけど、一応ルアーも持っていってみる。 エサ釣り用ロ
新しいモノを買うときには、できるだけ長く使用するイメージを持ちながら、購入するようにしている。買ったはいいけど、気に入らなくて何度も別の商品を買いなおしたくはない。その分、物を決めるまでの時間が恐ろしくかかる。 家ではキャンプ用に購入したsnowpeakのケトルを使ってる。湯沸かしはもちろん、ストーブの上に乗っけたり、花に水を上げたり、重宝している。もちろんキャンプにも毎回持ってく。 これでドリップしていたのだが、いかんせん注ぎ口がコーヒー用ではないので湯量調節が難しい。
白馬三山に登ってきた。 1日目 八方第2駐車場-猿倉（登山口）-白馬尻小屋-大雪渓-白馬岳テント場（設営） 2日目 白馬岳テント場（撤収）-白馬岳山頂-杓子岳-鑓ヶ岳-鑓温泉-双子岩-猿倉（登山口） 昨年、白馬岳にチャレンジしたのだけれど、駐車場に着いた時点で山頂方面がどんより曇っていたので、登るのをやめて戸隠でのキャンプに変更した。その無念を晴らすべく、再度白馬岳にチャレンジ。 当初の計画としては、２泊目を白馬鑓温泉で行う予定だったけど、天気を確認すると最終日が少し崩
寒いけど、週末晴れそうだし山に行きたい。そう思いながら１週間過ごしていた。 土曜日が近づくにつれて、山を決めなきゃと色々調べる始める悪い癖。 紅葉がみたい。CTが短い。家から近い。そんな感じで美ヶ原に決まった。 登山口まで大体このくらいだろうと思いながら、出発前ナビに目的地を入力してから自分の見立てが甘かったことに気づく。 家から2時間ほどかかってしまう。急遽行き先変更。代案で硫黄岳も調べていたのでそちらに向かうことにした。 硫黄岳に登頂するには様々な登山口があるけど、1番
何が欲しい？と言われたから「カメラ」と答えた。 大学4年も後期になって、就職も無事決まったところで兄に聞かれた。対して兄弟らしい交流したことなかったし、まさかそんなこと言われるなんて思ってもみなかったから、かなりびっくりしたのを覚えている。びっくりしたまま冒頭のように「カメラ」と答えた。兄も知識が無いのでどのカメラがいいのかわからないらしく、機種を指定しろ、と。自分もカメラが欲しいとは言ったものの、どんなカメラがいいかなんて全くわからなかったから、そこから色々調べて「SON
いつか行きたいなと思っていた立山に登った。有給休暇を使用しての3連休。2泊3日。山に2泊するの初めて。 立山のイメージは 富山県？長野県？ 凄い奥地に存在する たどり着くまでが面倒くさい 冬は雪崩が頻発 3つの山から成る？ くらいだった。 実際に立山へのアクセスは非常に交通費がかかり、なおかつ煩雑。煩雑でもないか。乗り物を乗り換える必要はあるけど、一本道なので難しくはないな。今回は長野側からの入山。安曇野I.Cを降りて、扇沢駅に到着。車をここに停めてあとは、色々な乗り
スカフタフェットルからヨークルスアゥルロンへ。 今日は旅行のメインイベントの1つでもある「氷の洞窟」のトレッキング。かなり豪華な朝食ビュッフェを済ませてアイストレッキング用に装備を整える。 少し悩んだけど、普段着の人もいるし、このくらいでいいだろうという感じの装備。そんなに厳重にはしていない。 まずビジターセンターに。アイスランドのムービーを見せていただいたけど、英語だったのでほとんど寝てしまった。なんの時間だったんだろうか。 そのあとはランチ。アイスランドラムをいただき
本当は雲ノ平に行く予定を立てていた。折立から入って雲ノ平を目指す2泊3日のコース。悪天候が予想されていたので前日まで「天気と暮らす」とにらめっこしていたけれど、残念ながら回復する様子がなく目的地を変更。家から近い八ヶ岳に1泊2日で行くことにした。 ○コース 麦草峠⇒茶臼山⇒縞枯山⇒雨池峠⇒縞枯山荘⇒坪庭⇒雨池峠⇒麦草峠 全国的に不安定な天候の本日。ハイク中、雨もしとしと降っていたので、本降りになりそうだったら帰ってこようと話していた。先に結果を言うと、その日のうちに
移動の疲れがあったはずなんだけど、慣れないことの連続で緊張していたのか寝付きが悪く、アイスランドの初めての夜は眠れずにそわそわしていた。 アイスランドのベッドは小さい。 朝食はビュッフェスタイル。好きなものだけ食べられるので好き。バスに乗り込んで出発。少し雪が降る中、レイキャビクの街を長身の女性が金髪のポニーテールをなびかせて走っていた。海外に来たという実感が沸く。景色が綺麗過ぎてずっと窓の外を眺めていた。 「ヘトリスヘイジ地熱発電所」に到着。地熱を利用して発電している施
何故アイスランドに？と言われるとわからない。オーロラ？壮大な自然？とても寒いだろう3月に何故アイスランドなんだろう。でも行き先を決めるときにアイスランドの名前をみて、「行きたい」という気持ちが湧いた。それだけだ。 アイスランドに向けて、自宅を出発したのはまだ日が上る前。前日も遅くまで仕事だったので寝るのがかなり遅くなった。空港についてモバイルWi-Fiの手続きを済ませ、荷物を預けた。まずはコペンハーゲンへ向かう。機内は想像していたよりも快適だったがそれでもこの狭さで10時
GWを使って鍋割山に登ってきた。鍋割山という名前はよく聞く。それだけ登山者が多いのだろう。実際、多かった。人気の山+GWということで凄いことに。山頂の鍋焼きうどんが非常に有名。 駒沢の友人夫婦と八王子の友人夫婦と山に登ろうということになった。 僕らは普段、秩父山系、八ヶ岳、北アルプス等に登る。さてどこに登ろうかという相談をしたときに、３者のアクセスが良く普段あまり登らない丹沢に決まった。 大倉→二股→鍋割山山頂 大倉への集合時間が08:00なので、自宅を06:00に出発
2019年が始まって4ヶ月が経った。山沿いで桜が咲き、街中では散り始めたこの時期に山好きでない友人と飯盛山に登ってきた。 今回登山する山は長野県南佐久郡南牧村にある「飯盛山」。秩父山地の西端に位置する。この山は中央分水嶺上にあって、北側斜面に降った雨は日本海側河川の千曲川へ流れ、南側斜面に降った雨は太平洋側河川の釜無川へ流れる。その特徴的な名前は、名の通りご飯をお茶碗に盛ったような風体から呼ばれているそう。実際に見るのが楽しみ。 ---駐車場情報--- 駐車場名 平沢峠
いつだったか。たしか９年前、東京で一人暮らしをしていた時に彼の音楽に出会った。何気なく起動したPCでネットサーフィン中に見つけた気がする。 今まで聞いたこともないようなサウンドに衝撃を受けて、その後モノクロの 再生画面に釘付けになった。その夜はあまり眠れなかった。新曲がニコニコ動画にアップロードされる毎に彼の音楽に浸っていた。ヒトリエになってからはあまり聴かなかったけど、あの時代の彼の曲は今もiPhoneに入っていて、よく聴いている。素人なので音楽評論家のようなことは言えない
Off the Grid 2019 「Off the Grid 2019」に参加してきた。今年で3回目の参加。 土曜日の夜に友人の家がある八王子に前乗り。自宅から八王子までは、中央道を使って1時間程。八王子は学生の頃から、帰省するたびに通るし、何度か遊んだこともある。新宿のようにごみごみしていなくて、そんなに栄えていない。中心部を離れると急に長閑になる。そんな土地柄なのか、駐車料金も割りと休めで、20:00～08:00まで400円。アパート近くに駐車し、みんなで焼き肉へ。
