怒りを言語化してみる

2月に入ってから、人の言動に憤怒してしまうことが増えてしまったので傾向を書いて昇華する。内省用。

その1、好みにいちいち疑問で突っかかってくる人

例えば、「ハンバーグ好き〜!」と呟いたら「ハンバーグって美味しい?」と言ってくる人に対して。
「(美味しいから好きって言ってんだろ!『俺は好きじゃない』って誇示したいだけじゃん笑 しょうもない承認欲求😥)」となる。

「私は好きなんですよ」と返せばいいだけなのだけど。

その2、天才凡人という言葉

「凡人は〇〇すべき〜」などとハウツーめいたことを発信する人に対してなのだけど、これは怒りというより「ハイハイ、てかお前誰だよ🥳 虚空菩薩じゃねえなら黙ってろ」という謎の感情が湧く。
「自分、凡人なんで笑」という人に対しては、「何から自分を守ってるんですか?」と15歳の自分が顔を出す。

医学的に人間は個体差はどうしてもあるんだけど、優劣はないと私は思っている。
狭い共同体で天才・凡人とか乱用してる人に対して「語彙力ない言葉で曖昧に〜べきとか使って"なにか知ってる玄人"に振る舞うの楽しいですか?ムーミンを読んだことないんですね、しょうもな笑」と秒速で煽りマンになりがちなので改めたい。

読み返すと本当に中学生が書いたのような雰囲気。内省、内省。(ムーミンは関係ない)

その3、煽りマン

これは特大ブーメラン。
ふわふわパンケーキとかクリスマスとか、おそらく"自分は理解できないのに流行ってるもの"をいちいち煽っている人を見ると「可哀想、寂しいんだね😢 誰かに抱きしめて貰えれば良いね😭」と自分が煽りマン化してしまう。これは怒りなのか謎。
結局自分が1番煽りマンじゃん。

その4、主語がでかい人

主語がでかい人は、匿名だったら何言ってもいいと思ってる人と同じように思えてしまう。
「オタクは主語がでかい」じゃなくてあなたの主語がでかいんじゃ〜とか 、「私がそう思っています」って付ける勇気がないから主語でかいのですよね😊などと私は憎悪を抱く。
まーた煽ってるわ。

傾向として、よく分からない価値観で断言してる人に怒りを抱いているのかもしれない。

自分の怒りを正当化する気は無い。

まだまだあるけどこれ以上書くと昇華どころか自分のソウルジェムが真っ黒になりそうなので、ここらで終わりにします。

自分でも驚くぐらいの瞬発力で怒りが湧いてくることが増えた。
怒りは癖になると良くないので昇華させる。

結論として怒りはクソ。怒りは怒りしか生まない。

これを公開して何がしたいのかといった質問は答えかねます。

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