#03 人のためって言うけど、自分のためだよね、って思えているほうがラク。
2022年1月11日にnoteをスタートして、昨日はじめて”スキ”と"フォロー"をいただきました。
とっても嬉しかったです。ありがとうございます‼︎
いまのところ記事は、自分の人生、といってもここ数年の出来事のことを綴っている感じです。
私自身が長い文章を最後までなかなか読み込めないこともあって、細切れで短めに書いています。
読みづらかったらごめんなさい。
自分の体験が、どなたかの大切な人生の、どこかの場面で、お役に立てたら...嬉しいです。
と本当にそう思っているのですが、文章にすると、どこかモゾモゾするというか、なんというか、ちょっとどこか嘘っぽい気もしてくるのは、なぜだろう。
なにより書かせてもらっていることで、自分で自分を癒しているのかもしれません。
てことは、人のためにって言いながら、結局自分のためだな...と、こう素直に書けちゃう生き方ができるようになれてよかったです。
人のため、困っている人のため、みんなでよくなろうよ!と外へ外へと意識が向き、鼻息荒くなっていたけど、いやいや、まず自分でしょ、って気づいたのは、まだまだ1.2年くらい前の話。
2018年に体調を崩し、よく言われる"強制終了"が起きました。
それでもまだ自分自身や大切な家族へ意識は向かわず、外へ向かおうとしていて、人ってある意味すごいな、と思いました。
人のために動くことはとっても大切なことだけれど、人のために動くまえに自分が安心して過ごせるように、自分に集中して過ごしているほうが、私の場合はよかったのかもしれないです。
日々安心している感覚が増えてくると、少しずつ家族へやさしい気持ちが溢れ出し、それから家族から少し外側の人たちへ「こうしてあげたら喜んでくれるかな」とか思えるようになりました。
noteもきっとそう。
誰かのために、と鼻息荒くして頑張るよりは、自分へお手紙を書くように綴ったら、きっと自然と溢れ出して、いつか必要な方の手の中にあるのかもしれない。
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