ゆるヴィーガンだけど、どうしても決めておきたかった３つのルール

完全菜食主義ヴィーガン。そのハードルはなかなか高い。
一気に目指すのはキツいから、ゆるゆるいこう。
そんな気持ちではじめた「ゆるヴィーガン」ですが、
実はここ数年、菜食を意識していたので既に肉中心ではありませんでした。

とか言いつつ、
野菜炒めには少量ながら必ず豚肉を入れて食べていたし、
焼肉に行けば野菜よりお肉を多く注文してた。

けれど、アンチエイジングを目標に掲げてnoteをはじめた今、
これまでと同じレベルではつまらないなーと思ったのです。
ある意味このスタイルをゲーム化することで、モチベを保ちたい。

そのために、少しばかりのルールが必要だと考えました。
同時にわたしの「ゆるヴィーガン」の定義にもなるはず。

基本的なスタンスは
卵、乳、魚までOKな「ペスカタリアン」寄りの、
場合によっては肉も食べる「フレキシリタリアン」というイメージ。
その内容は以下の３つに決めました。

１・鶏肉は週に１度までセーフ

卵、乳、魚は食べるけど、基本的には四つ足動物は食べない。
でも、どうしても食べたくなったら鶏肉。
食べたくなるなるケンタッキー！に対して、保険をかけておく…。
でもあくまでも保険。ぎりセーフって話。

２・肉のかたまり以外はセーフ

調味料などで使用されているものまでは言及しない。
自宅で使うブイヨンは、植物性のものに変えるけど。
でも自作の料理は息子も食べるので、
肉を使ったレシピは少なくするものの、ゼロにはしない。
たとえば豚汁。
豚肉は息子が食べて、わたしは野菜と汁だけ食べるとか。

３・大好きなひとに誘われた場合はセーフ

大好きな男子にさぁ「焼肉食べに行かない?」って言われたらさぁ、
それ断れないじゃないですかー。
食べたいよね。
むしろめっちゃ食べたいよね！

って話を親友にしたら
「べじ美ちゃん、そっちの肉食はやめないんだね」って言われました。
うまいこと言ってんじゃねーぞ。

はい。
積極的にいただくスタイルで、今後ともよろしくお願いします(｀_´)ゞ

でもね、誘われないんだわ。
だからきっと、結構しっかり菜食主義でいける気がしてるんだわ。
なーんだ、よかったじゃん！（震え声）

まぁそれ以外にも、恩師だったり、仕事のお付き合いであったり、
お気持ちをむげにするようなことはできないなぁと思っています。

以上がわたしの「ゆるヴィーガン」スタイルです。
ルールを、制限ではなく制限しないことを決めるあたり、
我ながらゆるい。

こんなわたしですが「スキ」いただけたら喜びます…。
何卒よろしくお願いします。