メーヴ
いままで行って面白かった、楽しかった博物館等について書いてみます
わたしの好きなものについて思い付いたことを書いています
お酒が好きだ。 わたしはお酒はなんでも飲む。日本酒やワイン、ウイスキーや焼酎も飲む。 でもわたしはビールが一番好きだ。 ビールのおもしろさは、その多様な歴史、醸造方法、飲み方、ビールのスタイルなどたくさんあると思う。 普通に市販されている大手のビールの中では、アサヒスーパードライや、ヱビスが好きだ。 スーパードライは食事に合う洗練された切れのあるスッキリした味だ。ヱビスは、ホップの効いた華やかな香りと味がする。 一番の楽しみは、クラフトビールだ。 クラフトビールとは
「おいしいものでも食べよ！」 「どうせ死ぬからいいよ☆！」 勢い任せの元気な虚。 しかしきちんと前髪が伸びることが生きている証左である。 口のなかに大量の膿がゼリー状に溢れ、それを他人から見えないように隠れてすすぐ夢を見る。 手足は少しの力で貧乏ゆすりの震えが止まらなくなり、アルコール中毒者のように使い物にならない。 冬に差し掛かりクレーンが輝いている夕暮れ、海を臨むモノクロのズリ山。 吐き気を催す市内循環バスのつり革はいまの時間だれも触らない。 未来のイメージの
ごうごうと鳴り響く黒い海が 遠くに見える 人気のない公園で 短パン半袖の子供がボールを蹴っている 朝の光から翻って 海の向こうから霧がのぼってくる 薄暗くて真っ白で涼しい空気は 陰鬱な寂れたシャッター街を際立たせている 苔むした黄色や緑の塀たちを たくさん通りすぎて家へ帰ろう 遠くから霧笛の音が不気味に鳴り響いて さみしい夏が今年も繰り返されている
息ができない 心臓が痛い 他人の声が聴こえない この世界はずっと海の底のように暗くて寒い 苦しくておぼれているよう でも生に希望を見いだせないぼくは こんな世界にいてもしようがないから ほんとうになんにも感じない 安心できるところへ行くために 海を目指すよ
毎日何錠もの薬を飲んでも病気はよくならず お金なんてないし、バイトも見つからない ティッシュを買いに行くのが億劫になっている 支払い未納がたまっていくけど締め切りを守れない 就活のために相談室で対策練っても全部落ちるし 教授にやってと言われたものは終わってない ゼミの準備も進まないし大学に行くのが怖い 机の前に座っても頭が働かない 他の人より得意なことも誇れることも忘れ なにもかも諦め始める 家から出られないし布団から起きられない やらなければならないこ
心身ともに不調なのでずっと創作活動ができていません。 もう少ししたら就活も終わるはずなのでもうしばらくは更新が途絶えそうです。
しときを知っていますか。 釧路で一番古いお菓子屋さん浦田菓子舗には、しときというお茶菓子で人気の商品があります。 私は、小学校６年生から中学校３年生までの４年間、釧路に住んでいました。 よく、誰かからいいお菓子を貰ったり、なにかで、いいお菓子を買わなきゃいけないときなどに、浦田さんのお菓子が出てきました。 特に、大学の航海実習で釧路に停泊したときに、友人を浦田さんに連れて行って、しときを買って帰ったときはウキウキしました。 いまでも、親がお土産で
なんの話をしたかを覚えているのに、誰と話したかを忘れることが多い。 そもそもなんの話をしたかを覚えてないこともある。 小学生の頃は、親からの「今日学校でなに話したの」という質問に全く答えられなかったり。 あるとき衝突しがちだった女の子が理不尽すぎて憎くてたまらずノートにあったことを記録しはじめた。 当初は絶対見返してやる、あとから言い募ってやる、といった意気込みで書いていたのだけど、今となってはその日あったことを忘れないで置くための楔になっている。 多少でもちゃんと書
今回は自然史系の博物館について５つ紹介します。 大阪自然史博物館 大阪の長居公園の中にある博物館。中に入って、感動しました！展示が面白い。 とにかく子供がたくさんいて、子供の好きなもの、面白いと思うもので満たされていました。恐竜など、化石は子供は好きですよね。飽きさせない工夫がどこかしかにもされていて、特に、生物多様性とか難しい生態学的な内容というのをよく噛み砕いて展示してあってよかったです。 展示には多くが遊びながらゲーム感覚でできるいい展示物が多かったのも印象的でした。
この記事は知人の書いたビールの記事に出たよという報告と宣伝と雑記です。 まずは該当記事を貼っておきます。 わたしのことを知っている方は、わたしがビール好きであることを知っていると思うのですが、今回サークル時代の先輩に誘われて、ビールのジャケ買いをする会に参加して来ました。 記事はクラフトビールを４人(わたし+初心者３人)でジャケ買いして持ち寄って多角的にレビューするというようなものでした。 先輩が書いたこの記事を読んでいただければわかりますが、 クラフ
大学でできた友人たちと コンビニでじゃんけんして負けた人におごってもらうやつやりたい 札幌地下鉄の駅ドニチカきっぷで全部制覇したい 急に車借りてなんとなく湖とか行きたい 夜中にゲームしたい 古本屋で一人一冊エロ本買うやつやりたい 食堂でなんとなく集まりたい 温泉旅行行きたい モエレ沼公園まで自転車で行きたい バター作る会を開きたい 全力鬼ごっこしたい 学内かくれんぼしたい もうできないかもなあ
文体を軽くしすぎましたわね…
新しいことを学びたい… でも授業みたいに生真面目にはやりたくない… 専門書とか本を読むよりまずは簡単な入口が欲しい… というあなた 市民講座を受けてみませんか？？ なぜこんなことを言い始めたのかというと、ちょっと気になってこんなアンケートを取ってみたんです。 15票と少ないですが三分の二の人が行かないことがわかりました。 わたしはそんな人にこそ市民講座を受けてほしい！そう思いこの記事を書きました。 市民講座とはそもそも市民講座とは、一般の人を対象に科学の専門家
昔、家でアメリカザリガニを飼っていた。 食べられるらしい。 と知ったのは最近。 水槽に金魚と一緒に飼って、２匹の金魚が１匹になる悲しき惨事を引き起こした。 そいつは、豊平川で捕まえて最後は豊平川に返しにいったっけ、その、かに。 かに？ 川に返したのはサワガニじゃね？アメリカザリガニじゃないよ、金魚食べちゃって、おおきくなったサワガニ。 じゃあアメリカザリガニはどうしたんだっけ？ 確かに飼ってたんだ、アメザリを。 アメザリもサワガニも川で釣ってきて水槽で飼って
何をしても１番になれない もっとすごい人間はたくさんいる そう諦めてしまう 趣味と評価に対する負の感情小さい頃からいろんなことを試してやってきて、少しずつ好きなものを自覚して認知しながら生きてきた。 好きなものはたくさんある。 趣味がたくさんあるのはいいことだ。 趣味を同じくする人との会話は楽しいし、話を聞いて新しく発見があったりする。 素直に、みんなすごいな、と思うが、同時に羨ましい、妬ましい、とも思ってしまう。 どうしても憧れや称賛に嫉妬がついてまわる。
おそらくゲームはあまりやってこなかったほうで、わたしなんか歯牙にも掛けないようなゲーム好きはいっぱいいると思います。 今回は好きな思い入れのあるゲームの話と、私とゲームの関係についての話を少し書いておこうと思います。 楽しかったゲームの思い出はじめに話したとおり、わたしはあまりゲームをやってきたわけではないのですが、 個人的にいままで好きだった思い入れのあるゲームをいくつか挙げてみました。 ポケットモンスタールビー 幼馴染みが始めたゲームを一緒にやりたくてサンタさん(？)
