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Fusion Keyboard【MOKIBO】

どうも。べくとるぅです。
やっぱりな我よ、といこうとで買っちゃったので感想を書こうと思います。
MOKIBO Fusion Keyboardのはじまりはじまり。

早速ですがこの記事はFusion Keyboardで入力しております。


質感と打鍵感

先日の記事OnePro Flexと似た配色


まず質感はとても高いものとなっており、先に入手したkeys-to-Go 2よりも質感は高く感じます。表層は同じ感じですがその打鍵感は押下圧63gだけあってしっかり打ち込む感じがあり、好みの打鍵感です。keys-to-Go 2よりもよりノートPCに近い感じがあります。ただ少しプラスチッキーな軽い音がチープさを感じる人もいるかもしれません。(keys-to-Go 2の方がプラスチッキー言う人もいると思います)
ただ後記するタッチパッドの役目も果たすために、キーキャップも大きいせいもあると思いますが、一般的なキーについては特に問題なく押しやすいです。

完全に好みだったりしますし、どちらも甲乙つけ難いですが私にとっては気分で変えられるくらい、いずれも打っていて心地良い打鍵感です。

文字打ちの際は案外矢印を多用するので、そう言った点ではFusion  Keyboardの方が打ちやすいかもしれません。

懸念していたUS配列についてはもう少し使ってみないと分かりませんが、慣れの範疇になりそうな予感もしております。

keys-to-Go 2と違ってユニバーサル版なのでiPad寄りの設定やキー配列にはなっていないので、現状はそちらの方が違和感があります。
iPadで使う前提でしたら、やはりkeys-to-Go 2なのかな、と言った印象です。


機能

シンプルなスタンド機能は素晴らしい

この商品の最大の特徴でもある「インビジブルタッチパッド」というキー表面のタッチ機能。とても素晴らしい思想と機能だと思いますが、結論から申しましてストレスを生み出すものにしかなりませんでした。
ちょっとしたポインタ操作は問題なくでき、キー入力とシームレスに切り替わってくれるのは事実です。がしかし、他の方もレビューしている通り、二本指以降はまぁ反応してくれません。。。頭の中で二本指で、、、と思考した時点ですでにストレスが発生しているくらいの勢いです。
また、通常のポインタ操作も意図せず切り替わり、文字入力中に画面の思わぬところへ飛んで行ったりしてしまうことがあります。これもストレスですよね。

カバーがスタンドになる、カバーの開け閉めによるONOFF連動、この辺りはとても素晴らしいと思いました。スタンドの角度は調整できませんが、私にとっては問題ない角度でございましたので、とても使いやすいものと感じました。
keys-to-Go 2で少し気になった電源管理も、開け閉め連動のFusion  Keyboardでば安心だと思います。


keys-to-Go 2と比較するならば

以前他の記事でも書きましたが、キー入力は一瞬の積み重ねです。その一瞬にストレスが発生する場合はどうしても使う気にならなくなってしまいますよね。
幸い、キー入力はまだいいのですが、最大の売りであるタッチパッドがストレスの原因になってしまいそうです。
機能を停止することもできますが、となるとkeys-to-Go 2より有意な点としてはスタンドと電源管理くらいです。
そのうちスタンドについては、私自身の工夫によってすでにkeys-to-Go 2にも機能を与えられたので、となると電源管理のみ。。。

iPadとキーボードのみという最小構成で済むものの、、、

タッチ操作についてはMagic Mouseが優秀すぎるので、比較の対象にならないですし、その軽量なMagic Mouseを持ち運べない理由はないので、ポインタ操作はMagic Mouseが今の所私の正解になっております。

結論。どうやら私には合わなかったようです。


手馴染み、その辺りが直に出てくるデバイスであるが故にじっくり長期間使用して判断したいなぁとは思いましたが、逆に直感的に合わんという判断も出てきた結果になりました。
keys-to-Go 2のスタンドを自身で工夫できたことが大きかった。。。よくやった、我よ。笑

(keys-to-Go 2の使用はこちら)

という事でサラッとですがFusion Keyboardの所感を書かせていただきました、

そしゃね。

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