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大学生ってムズくね?


おいっす。VeaTaです。

日本の大学生ってよくこう言われるじゃないですか?


「大学生活は人生の夏休み」


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このカッコよく言ってみたクソ内容のない言葉、いやぁ、身に染みる(棒読み)

でも、まあこの言葉は様々な意味合いを内包していることもわかります。


つまり、時間がたくさんある→自由に自分のやりたいことができる

確かに最高ですね。

しかし、「堕落するも充実するも自分次第」ってことです。

高校生から大学生になる時にストレートでレベルアップするとして、高校生までは結構な割合で親の管理下にあったと思います。少なくとも僕の家は。もちろん、中学生の時より緩くなってたけどね。


でも、管理下にあったということはそれだけ親が金銭的にも社会的にも責任を負ってくれていたということです。


で、大学生って4年間の間に未成年から成人になるわけじゃないですか。これも大きいです。クレカ作る時にもう親の許可もいりませんし、借金できますし、捕まれば実名で報道されます。(怖っ)

これは自由に裏づけされる責任です。つまり、自己責任。

でも、その分自由度が史上MAXになって超ハッピーライフを送れるのです。

ここまでは自分の中の意識とか責任とかの目に見えにくいものです。



しかし、ここからは現物です。誰でも目に焼き付けることができるモノ。


でも、この自由を謳歌するためにはあるツールが必須になります。それは、スバリ、マネーです。これが大学生には圧倒的に少ない。

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それでも、大人はこう言います。特にバブル期に大学生だった人々は

「大学生なんだから、休みはハワイに行って、週末は六本木のクラブで遊んで、車に乗って友達と遊んで…最高でしょ?」〔あくまで個人のイメージです。〕



は????????

黙れ???????おお???


つまり、なにが言いたいかって

確かに大学生には時間があって、人生の夏休みで、自由になる年齢で、最高ですが、思っているより気楽じゃねーぞって話です。金のせいでな!!!!


だから、いま野党が大学生に金がいくような政策を全面に打ち出せば即投票します。はい。政権交代です。


時給あげろっていうよりかは、もう少しお金の勉強をさせてくれって話です。

大学生に補助金与えるんじゃなくて、親に補助金与えろって話です。

年金に回すための国債なら、大学への補助金を増やすための国債にって話です。


金が手に入れば、この国の大学生は再び輝きを取り戻しますよ。

なぜなら、お金の余裕は心の余裕だからです。


最高にそう思います。接客業とかやっててもコンビニと高級料亭じゃ客質が違う。飛行機もエコノミーのお客さんよりビジネスクラスで優先搭乗するお客さんの方が清潔感があってフレンドリーです。(偏見かもしれんけど)


俺はお金持ちになりたい…

だから、なんだ、とりあえず俺は…




借金返します。




じゃあ、また次回。





とりあえず、どこかに寄付します