『君は私のギターヒーロー』

やあみんな！(　ﾟдﾟ)ﾉｼ
ライブ終わりでテンションのおかしいリトだよ！こんばんは！

みんな！金曜日のさぼてん主婦さん、そしてゆきママさんとの女子会配信は聞いてくれたかな！？

楽しかったね！すごく楽しかったね！！
コメント欄も大盛り上がりだったし、喋ってるほうもめちゃくちゃ楽しかったし、私はゆきママさんの口から「森田剛」のワードを聴けただけで幸せだったよ！

ちなみにさぼ姉さんが「リトちゃんが先輩の話をしている時、いつものキレがなかった」って言ってるけど、それはね。
実は前日2時間しか寝てなくて頭が本気で回らなかったからなんだよ！（歌詞が覚えられずに徹夜で暗記してた）

いや、本当楽しかった〜！
さぼ姉さんの旦那さんのお話も聞けたし（亭主関白な稲葉さん素敵すぎる）、ゆきママさんと旦那さんの馴れ初めもめちゃくちゃ面白かったよね！
告白して玉砕したさぼさん、告白すら出来なかった私、告白して上手くいったゆきママさん。
上手いこと3人揃って面白すぎた。

楽しかった！またやろうね！！
さぼさん！記事貼ったよ！今度は大丈夫だよちゃんと通知いくよ！
次はちゃんと寝るから！絶対またやろうね！（怖いよ）

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ということで、今日は毎度おなじみ旦那のお話。
急にいつものテンションに戻りますが、どうかお付き合いくださいませ。

私の旦那、とんでもない長髪で、背が高くて、まあまあ顔もイケメンだし（口元以外）、優しくて、なんでも「(´・ω・｀)いいよ〜」と受け入れてくれる、kojuroさん曰く、神に遣わされたような人柄の旦那なんですけどね。

私、ひとつだけ大嫌いなところがあるんです。

まあ、イライラすることは数え切れないほどありますが、それはイラっとするたびに「(　ﾟдﾟ)りこん！！」を発動すればいいだけなので、別にいいんですけど。

唯一、許せないというか、許容出来ないというか、コッチがやるせなくなるというか。

それは、自己評価がめちゃくちゃ低いところ。

我が旦那は元セミプロギタリストです。
いや、本当に上手かったんですよ、この人。
昔の動画とか見たことありますけど、ちょっと引くくらい上手かったんです。

本人は「(´・ω・｀)旦那は別にギターが好きで弾いてただけで、上手くもないしプロでもない」って言いますけど、プロに片足突っ込んでない人は大手レーベルのアーティストに曲提供しないと思うし（色々な事情があって没ったけど）、旦那が上手くなかったら、じゃあどいつが上手いんだって話になります。

嫁の欲目も大いにあるとは思いますけど、曲作りの才能はあるし、初めてライブで旦那を見たあの日から、コイツは私のギターヒーローなんですよ。

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でもねぇ。
ウチの旦那、異常に自己評価が低くて。

ジストニアに罹ってしまってから、
「(´・ω・｀)旦那はもう、ギタリストとしてはゴミだし残りカスだから」って言うんです。

そんなことないのに。
確かに細かい動きは出来ないけど、フィンガーピッキングだって時折辛そうにしてるのは、見ていてわかるけど。

曲作りにジストニアは関係ないじゃん、って私が言っても「(´・ω・｀)アルペジオ弾けなくなった時点で曲は作れないも同然だし、思った通りに弾けないし、“空のさきに“（この前noteにアップしたウチのバンドのオリジナル）だって大したコードは使ってないし、上手い人から見たらしょーもない曲だよ」って言うんですよ。

そりゃ上手い人から見たら、大したことない曲かもしれないけど、でも。
私には、すごい良い曲に聴こえるのにな、って。
なんていうか、その言葉を聴くたびに寂しくなるんですよね。

未だにライブをやれば、他のバンドの人から「すごかったです！」って囲まれるのは旦那だし、何年もやってきた私もベースも、それこそ敵わないくらいの実力があるのに、何回それを言っても、わかってくれない。

でも最近、noteにアップした曲に関するコメントだったり、この前のさぼさんとの配信のときもそうでしたけど、曲よかったって（noteの）みんな言ってたよ！って言うと、ようやく嬉しそうな顔はしてくれるようになってきたんですけどね。

自分が評価されることなんてありえない、って、ずっとどこかで思ってるんでしょうね。

ホント、強情なんですよ、ウチの旦那。
そこだけは大嫌いです。自分の思い込みを曲げないというか、一生懸命話しても、ギタリストの自分を“ゴミ“だと思ってるところが。

というか、そもそもの話。
ジストニアとかそんなの関係なく。
お前のギターに惚れて、結婚までした女がお前の隣にいるだろ、って。

よく考えなくても、わかりそうなものなんですけどね……。

あれ、おかしいな。
結局、最後は惚気だったね！(　ﾟдﾟ)