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『*高校生必見』僕が偏差値44の高校から現役で医学部に合格した方法②

最近作った料理はピッツァフリッタ、どうも!バズビーです!!

今回は前回の後半でお話しした、成績アップに不可欠な三つの要素のうちの一つについて詳しく話そうと思います

三つの要素とは①勉強時間の確保、②勉強効率の向上、③メンタルの保持 でした

ここで皆さんに質問です

成績アップの速度はある式で表すことができるのですが、それはどんな式でしょうか?

答えは…

勉強時間✖︎勉強効率 です!

例えば1時間で20個の単語を覚えられるとします。では、5時間では何個覚えられるでしょうか?

20時間✖︎5時間=100時間なので、答えは100ですね!

このように成績アップの速度は勉強時間✖︎勉強効率で計算できるのです。

では、本題に入りましょう。

まず①勉強時間の確保についてお話します!

勉強時間が重要なのは誰しも分かっていることでしょう。それにも関わらず、勉強時間が少ない人が多いのです…

さて、あなたはしっかり勉強時間を確保できているでしょうか?

勉強時間=机に向かっている時間ではありません。頭を使って考えている時間です。

机に向かっていなくてもいいのです!電車の中や通学中も頭を使って考えれば、その時間さえも立派な勉強時間となりうるのです!

では具体的に勉強時間の確保の仕方をお話ししますね。

下にいくつか方法を記すので、自分の生活に合うものをお選びください。

曜日に合わせて勉強時間確保の方法を変えるのも良いでしょう!

Ⅰ.早めに寝る

夜は早めに寝る!いや、勉強は?と思った方、勉強は朝にするのです!それだけです!睡眠時間は今まで通りで構いません!それでも早く寝たぶんだけ早く起きることができ、朝の勉強時間もふやすことができるのです!学校へ出発するまでの短時間だけでも成績は大きく変わります!

この習慣を身につけ、1日1時間の勉強を繰り返すと1ヶ月で30時間、一年間で365時間もの時間勉強することができるのです!

Ⅱ.隙間時間を利用する

隙間時間も立派な勉強時間にすることができます。隙間時間と一口に言っても、通学時間、学校の休み時間、授業中の何もしていない時間、お風呂に入っている時間などたくさんあります。

僕は隙間時間には2種類存在すると考えています。学校の休み時間のように手が空いてる隙間時間と、自転車に乗っている時のように手が空いていない隙間時間です。前者ではインプット、アウトプットを両方行い、後者ではアウトプット(復習)を中心に行うのです。

隙間時間によって勉強方法を分けることで、隙間時間をより有効に使うことができるのです。


Ⅲ.ゲームの時間を勉強時間に

ゲームの時間を勉強時間に充てれば勉強時間を確保することができるという人は少なくないと思います。ただ、ゲームの時間を勉強時間に充てるというのは1人では難しいのではないでしょうか。そんな時は周りの人の力を借りましょう。1番現実的なのは保護者の方にゲームの端末を管理してもらうことです。

とはいっても、ずっと管理されてしまうのは嫌という人も多いのではないでしょうか?

なので、オススメは勉強時間を決めてその時間はゲームの端末などを保護者の目のつくところに置くという方法です。これならば、自然に自制もでき、勉強時間を確保することができるでしょう。

最後に今回のまとめをしておきましょう。

1.成績アップの速度は勉強時間✖︎勉強効率で計算できる

2.勉強時間とは机に向かって座っている時間ではなく、頭を動かしている時間である

3.自分の生活スタイルに合う方法を選んで勉強時間を確保する

以上の3つを押さえておきましょう

今回はこの辺りでおさらばしようと思います。

読んでいただきありがとうございました!

次回は勉強効率が良い勉強法をご紹介しようと思います。次回の投稿でお会いしましょう!

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