ながつきS全頭考察

・サンライズアムール
前走は基本的に逃げ有利だったと思うので過剰人気評価はできず、他の先行勢もあまり強い馬とは言えなかった。
2走前は発馬が遅れてリズムを崩したことが原因とのことであまり評価はできない。
今回休み明け初戦なこと、大崩れしない実績、ルメール騎手と過剰人気する要素は揃っておりヒモまで

・パウオレ
前走安達太良Sは展開向いた方で勝ち馬は強かった。前々走は内をロスなく立ち回るも4角途中から既に追っておいてそれでいて伸びもイマイチだったので評価できず。
内枠では評価を落とすが安達太良Sのメンバーレベルも若干疑問で本命にはしにくい実績と内容。ブリンカー着用は押さえておくべきだが本命ではないか。

・メズメライザー
前走は軽いハンデかつ差し有利の展開も勝ち馬とは位置取りの差で外を回す距離ロスもあったことから3着は順当に評価していい。
前前走は軽いハンデで差しのある程度効く展開も内を立ち回り続けて6着では少し物足りない印象。
差し馬の中ではジレトールなどに格付けされている印象ではあり、別定戦になることも割引、しかし中山1200は結果を出しているし、差し有利の展開では買える

・チェイスザドリーム
ダートでの前走は展開的に恵まれたとは言えないものの負けすぎな印象だが、その前は差し有利で57を背負いつつ6着に残したことは負けて強しの内容だったと言える。
カペラSでの好走もあり、想定人気は低いのでこの人気なら期待したいところ

・アドバンスファラオ
昇級初戦で軽視

・ジュンウィンダム
昇級初戦で軽視

・スズカコテキタイ
休み明けかつ59キロは重いものの実績は上位、前走は展開向かないながら5着かつ唯一差しで負けたジレトールは近走のパフォーマンスを見る限り重賞級の馬でそこより2キロ重かったことも考慮すべき。
差し有利の展開では無視できない1頭で中山での勝ちもある、想定人気は舐められすぎで期待したい。

・オメガシンフォニー
前走はある程度好走する馬が近い通過だったものの伸び脚良くなく評価できない内容、前前走は終始内を立ち回るロスのない競馬かつ軽いハンデも伸び脚は鋭くなく力不足の印象だった。
休み明けかつ中山でどうなるかだが基本は軽視で良いか

・ロードベイリーフ
ダート変わり初戦で軽視
ダート→千直はデータ的に買えるみたいなのは見たことあるけど逆はどうなんでしょうね

・マイステージ
前走は昇級初戦でハンデ戦ではあったがスズカコテキタイには劣るもののそこそこ差のない競馬ができていた。
牝馬の6歳とはいえこの相手関係。最近は間隔を空けて使っているため休養明けも気にならず、中山は勝ち上がりを決めた条件でもあるため、スズカコテキタイを買うのであればこちらも押さえておくべきだろう。

・ハコダテブショウ
前走逃げには厳しい展開で度外視、前々走は逃げられず度外視で良い。
負けは展開に恵まれていない印象で中山1200はベストな舞台、たたき2走での良化も見込めるため前から買うなら積極的に買いたい1頭

・サクセスローレル
勝ち上がりは逃げ先行だったものの前走の様子を見る限り後方からの競馬に徹している印象、前走は馬体を大きく増やしていたため度外視で良いが中山で最後方一気は厳しいか

・シゲルホサヤク
安達太良Sでは買っていたので覚えていたが相手関係では馬券内に絡む可能性はある。
好走するときはある程度前目からじりじり伸びる印象で前前走はパウオレとほぼ差のない競馬ができていた。
ただ叩いて状態が良かったことを考慮すると前走の負け方が仕方なく今回は足りない寄り、脚質はいいと思うので状態、陣営のコメント次第でヒモ。

・アーバンイェーガー
前走軽いハンデかつ差しもある程度決まる馬場で全く伸びず評価できず。
前前走は若干伸びていた時に進路が塞がる不利があったものの馬券内までこれるかは微妙なラインであり、その前は内からスムーズに外に出して軽いハンデではあるものの後方からでは厳しい展開で負けて強しの内容。
ただ今回57キロとなる点も考えると買いにくく、差し有利の展開を読むならヒモ。

・ナックドロップス
今まではOPの別定戦でも逃げを打てていたことを評価していたが前走は軽いハンデで大外枠からハナをとりきれなかったことは評価できない。

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