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Neo80ビルドメモ


初めに

Neo80が届いたので作りました。
Swagkeysで選択出来るカラーが少なかったので、GreenのCopperWeightを選択。
ほんとはボトムケースをシャンパンにしたかった・・・

今回使ったパーツ

Baby KangarooとQuinnはアリエク、TX APスタビはUnikeysで買った気がするけどまあ適当なURLで。

開封

外箱

海外からの通販のわりにはキレイだった、基本的にはだいたいもっと凹んでたりするんだけど。

キーボードケース

キーボードケース付き、この中に色々入っている

キーボードケース内上部

ケース以外のもろもろ。

ケース

ボールキャッチのおかげで、ケース上下の分離・装着にはネジ不要。
完成後にトップケースだけ持ち上げるようにしてみたけど、分離したりせず。
通常利用でいきなりケース外れるようなことは無さそう。
テーブル移動とかするときは一応気をつけようかな、と言うレベル。

プレートとPCB

プレートとPCB開封前。
プレートはFR4を選択。タクタイルスイッチだとPCだと柔らかすぎって言う気がするときがあった&POMはPCとあんまり違いがわからなかったので、それらより硬くアルミよりは柔らかいFR4。

作成

まずビルドガイドをよく読むこと!!

スタビライザーをルブする

付属のNeo Stabがなんかこう・・・なんの変哲の無いスナップインだったので、手元にあったTX AP(ロングポール用)を使用&ルブった。
スペースキーのワイヤーちょっと曲がってしまった気がする・・・

なおスクリューインも使えるが、その場合o-ringマウントNGなので注意。

ステム内に薄ーーく、白い筋が見えないようにルブする。
ワイヤー先端とワイヤーとプラスチックが当たる部分は多めにルブして合体。
ワイヤー両端にルブしちゃうと合体作業が面倒になってしまうので、片方ルブして合体してから、ワイヤーのもう片方にルブする方が作業しやすい。

スタビ付けてテスト

スタビと、プレートなしのままスタビ使うところにスイッチ追加。スタビ無いところにもスイッチ付けたのは、マルチレイアウトのテスト兼ねてます。

スナップインスタビ付け直すのがめんどそうなのでこの段階でスイッチパッドも載せてスタビとスイッチ付けちゃった。

スナップインスタビは裏側でプラスチックパーツで固定忘れずに。

キーキャップ付けてスタビに問題無いかテスト。
ルブ塗りすぎていると重くなるので分かりやすい。あとは金属系の異音したらワイヤーチェック

プレート装着

スタビ問題無かったので、キーキャップ、スイッチをいったん外す

プレートフォームを乗せる。スペースキーはハサミでカットして乗せてる感じ。
ESCキーとPauseキーの下あたり、左CTRLキーと右カーソルキーの上あたりに金属柱立てているが、o-ringマウントする場合は必須。その他のマウント方法の場合は有っても無くても良い。

この金属柱、実は上下がある。逆向きだと背面からネジ止めがしっかり出来ない。

プレートを乗せて、金属柱を付けている場合はネジ止め。

スイッチ装着

プレートが曲がったりしないように、中央部分のスイッチを取り付けてから、外周スイッチを取り付けるのが良いらしい。
とはいえ今回は金属柱付けているので多分気にしないでも良かったはず。

なおMODキーやEnterキーの隣はレイアウトによってスイッチの向きが異なる為要注意。ビルドガイドをよく確認すること。

スイッチ装着は、ソケット破損防止のためにマット上で実施。

外周装着。
スペースキーの右側の殆ど使わない所や、カーソルキーの上の殆ど使わない所は、打鍵=ミスぐらいなのでクリッキースイッチで目立つように。
そこまでじゃないけど押したのに気付きたいところはメイン部分と違うスイッチにしたかったのでDrop HolyPanda X
(baby kangaroo語り無かったのも理由の1つ )

残りスイッチ装着

残りスイッチ付けた・・・けどbaby kangarooたらんでやんの!!!
慌ててQuinnを使いました。
baby Kangaroo買い足すか、殆ど同じらしいGateron Jupiter Switch Bananaもどうなんだろうな

キーキャップ装着

特に気にすることも無くパチパチッと。
合わせてPCB外周に大きい方のガスケットを装着。

スイッチ動作確認

ボトムケースに入れて、viaのKeyTesterタブで全部のスイッチが反応するのを確認。
問題あったらキーキャップとスイッチ外すことになるので、キーキャップ付ける前に確認した方が良かった。

マグネットコネクターのおかげで、ケーブル気にせず入れるだけで良いからホント気楽かでいい。素晴らしい。

LED拡散用パーツを付けるのをすっかり忘れていたので、このタイミングでPageDownキーの下にねじ込みました。

トップケース装着

上から乗せて、カチッというまで押しつけるかんじだけでOK。
やっぱりネジ止めしないで良いのは楽でいい!

キーボードスタンド装着

ボトムケース裏面四隅に、ゴム足装着・・・が本来ではあるが。

昔購入した奴を装着してみた。

(とりあえず)完成

スペースをGhostBarにしよう・・・と思ったけど手元にあるブルー付けてみたが色が合わない。グリーンかホワイト買いたいけど日本代理店はいつも通り完売してるんだよなあ。

スペース以外もキーキャップの緑とケースの緑が合ってないような、これはこれでいいような。

マウント方式はたまに変更しながら試し中。
ケース開けるの簡単、内部ケーブル接続も不要で簡単なので気楽にマウント方式変更できるのはホントに良い。

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