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2023年ハマった曲_前

今年も気づけばあと1週間ほど。

会社を休んでから結構な日が経ち
通勤中の音楽が日課だった私は
それがなくなると自然と
音楽から離れていくのかなと思っていましたが
むしろ昨年よりも1万時間くらい
聴く時間が増えていて
私にとって音楽は日々の生活の中で
なくてはならないものだと
再認識した1年でもありました。

その中で個人的に今年ハマった曲を
紹介していきます。

それでは、どうぞ。


Sundae May Club 「Sundae May Clubのテーマ」

最初は、19年に結成された長崎発のバンド
「さんでーめいくらぶ」。

”ウルトラスーパーポップバンド”と自称しており
思わず小学生男子かっ、
と突っ込みたくなるような
ネーミングセンスですが、そう言う通り曲は
ポップで聴いていて気持ちが良い。

紹介した曲もポップなサウンドで
メンバーが音楽を全力で楽しんでいる姿が
見ていて清々しい。

1分ちょっとの尺しかないのに
ここまで満足感が得られる曲というのも
珍しい気がします。


peanut butters 「普通のロック」

次は、以前も記事にしたことがある
peanut butters。

今年一番ハマったアーティストでした。

好きな曲が多いのでどれにしようか迷いましたが
今の自分の心情に一番近いものを選びました。

もうこんなんじゃいけない 

わかってんのにさ

何もしてないんだ

peanut butters 「普通のロック」

休職して時間はあるのに
なにもしてなくて自己嫌悪。

この曲聴くとそんな気持ちが少しだけ
和らぐのでよく聴いていました。
(現実逃避ですね、はい)

とりあえず来年は社会復帰できるようにがんばろう。

そう言えば、peanut buttersは
新しいボーカル募集していて
現サポートボーカルの穂ノ佳さんでなくなるのかと少し寂しいですが
これからの活動にも要チェックです。


ずっと真夜中でいいのに。 「馴れ合いサーブ」

ずとまよは昨年ハマって
23年も引き続き衰えることはなかったです。

今年は新作アルバム「沈香学」をリリースして
これはその中の1曲ですね。

イントロや間奏のベース音が個人的に好き。

他にも有名・人気曲がたくさん収録されているので
控え目に言っても最高のアルバムです。

このMVは人によっては少し光刺激が強く
ポリゴンショックのような
感覚になるかもしれないので見すぎ注意です。


bokula. 「最愛のゆくえ」

bokula.も今年はよく聴きました。

昨年は1st フルアルバム「ハグルマ」
今年も4th E.P「Phamtom youth」をリリースと
聴くに困ることがなかったです。

そして新しい曲を出す度に思いますが
どれも安定して良いんですよね。

普通はもう少し曲の出来に波があっても
おかしくなさそうなのにその才に驚きます。

コロナが流行る前に知った彼らも気付けば
メジャーデビューするくらい大きくなっていて
彼らよりだいぶ年上ですが、その姿に刺激を受けます。


YOASOBI 「勇者」

最後はYOASOBIの「勇者」。

葬送のフリーレンにハマって一緒にハマりました。
(フリーレンおもしろいですよね)

日常生活で苦手な人に出くわしたら
心の中でゾルトラークを唱えようと思います。

それはそうと
これまでYOASOBIは
大人気アーティストということで
なんとなく聴くのを敬遠してしまっていた
天邪鬼な私ですが
この曲をきっかけに他のも聴いてみたりしている日々です。

やはり変な固定観念は取っ払った方が良いですね。

改めてそう気づかせてくれた1曲です。



次回は2023年ハマった曲の後半です。

よければまた覗いて行ってみてください。

それでは、また。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

じゃぁねっ。



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