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本の虫プレイバック③ 売れない芸人がコミコンに行っちゃったよSP(前)

おはようございます。
森貴史です。

いつもスキを押してくれたり、コメントをしてくれている皆様、本当に感謝しています!

さて本日は、昔生配信していた『SHOWROOM』のフリートーク内からの抜粋企画。
今回は昨年11月に行った『東京コミコン2019』の話題です。

実は週一回の生配信が始まって四回目の長尺トークでした。そろそろ新たな視聴者様を獲得したいなと躍起になり、かなり無理をして話題のイベントに足を運んだことを覚えています。

一体どんなイベントだったのか。
お楽しみ頂けたら幸いです。

◆◆

ついに当日。
夜行バスで早めに東京に着くと、楽勝ムードで千葉の幕張に向かいました。
しかし、そこには既に沢山の人の行列が。開始12時でまだ朝の9時だというのに、幕張メッセの周りは大混雑!
誰がスタッフで誰がお客様か分からない状況だったのですね。結果的に開場が少し早まり、午前11時半過ぎに始まりました。

会場に入ると同時にお客様達はそれぞれの目的地に向かって歩を進めます。

その瞳は戦場に向かう革命家の如し。

僕もそれに続こうと思いましたが、入った瞬間の幕張メッセの奥行きの広さと、見える範囲の展示品のディスプレイに思わず目を奪われてしまい思いっきり出遅れてしまい……。
さらに、生まれながらの怠け癖が事前にHPに載っていた各エリアの地図も見ていなかったので、そこに方向音痴も合わさり、入場しておよそ十分ただただ館内をウロウロしていただけでした。

何とか最初に辿り着いたのは「ワーナー・ブラザース」のブース。
ここでしか買えない限定のDC福袋が800個
限定で発表されました。価格は五千円だが、定価1万5千円相当の品が入っています。

ここでしか買えない限定品もあるということで、絶対に手に入れなければと考えていました。この十分の遅れがどう響くか…と思っていたが、意外にもまだ始まったばかりなのか、余裕で買うことが出来た!
中には限定TシャツやDCブースが盛り沢山!フラッシュのコミコン特製バッグもカッコいい!

さらにワーナーのブースを散策すると、今年公開予定の映画『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』のオリジナルポスター付き、ムビチケカードを限定販売しているとの情報が。
普通に映画館で買うよりも安く、しかもポスター付き、買わないワケがない!
その後、DCコミコン特製バッグに『シャザム!』の等身大スタチューと写真も撮り、ワーナーのブースを堪能した僕は、続いて『BLACK WIDOW』のポスターを手に入れるためMarvelのブースへ。

マーベルスタジオの新作『BLACK WIDOW』の限定ポスターは是非とも手に入れておきたかった一枚でしたが……こちらは配布時間が決まっているらしく、その時間に集まらなくてはいけないとか。
ほんのすこし空いたこの時間を有効的に活用すべく、洋画ファン誌『SCREEN』のブースに向かうことに。
自分は『SCREEN』を購読しているわけではなかったが、東京コミコン用に特別編集されたオフィシャルブックが発売されていたのです。さらに道行く人達がその本を持っていたのを見て、じゃあ僕もと思ってブース内に。すると、
「杉山すぴ豊さん サイン会」
「大越まどか似顔絵コーナー」
のチラシを発見。

杉山すぴ豊氏は、アメコミ原作の映画についてのコラムを雑誌やTVにて多数展開(コミコンの最新情報を配信するYouTube動画を何度か視聴)。
大越まどか先生については、自分の知識不足もあってか存じ上げなかったが、サンプルのイラストを見て味のある絵だなと思い、似顔絵を描いてもらうことにしました。
しかし、整理券によるとどちらのイベントもじかはまだあったのてま、また別のブースへと移動することに。

…こうやって、スケジュールがどんどん埋まっていく様に、自分は少なからず興奮していました。

(後 に続く)

◆◆

本日はここまで。
当時の興奮冷めやまぬまま書いていたので、
基本文章の修正はしていません。

しかしあの日の思い出写真がまだあって良かったです。

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