ヴァンメディカル

こんにちは、出版社の株式会社 ヴァン メディカルです。医学・薬学・看護およびスポーツ関…

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こんにちは、出版社の株式会社 ヴァン メディカルです。医学・薬学・看護およびスポーツ関連の書籍を刊行しています。話題の書籍の中から至極のコンテンツをお届けします。1994年創業 https://www.vanmedical.co.jp/

マガジン

  • ヴァンメディカルを知ってほしぃ~

    出版社のお仕事のこと、ヴァンメディカルのことをご紹介します。

  • ゾーンに入るためのメンタルトレーニング(高妻容一/著)

    書籍より章ごとに配信。高妻先生のメンタルトレーニングが効率的に読める!(2022年1月刊行) ◆「ボールが止まって見える」「シュートが外れる気がしない」「相手の動きが読める」、スポーツで最高のパフォーマンスを発揮できる理想的な心理状態『ゾーン』 ◆偶然やまぐれで入れたゾーンが、毎日のメンタルトレーニングで、いつでもどこでもゾーンに入ることができるようになるとしたら・・・? ◆今日から自分でできるメンタルトレーニングを実践し、ライバルに打ち勝つ最高のパフォーマンスを!!

  • アフターワクチンの新型コロナ感染対策(矢野邦夫/著)

    書籍「アフターワクチンの新型コロナ感染対策—ワクチン接種後のモヤっとを解決!」(浜松市感染症対策調整監/浜松医療センター感染症管理特別顧問 矢野邦夫 著、2021年11月刊)を章ごとに配信!! 2回接種を終えた、今、一番欲しい情報です☆ ● ワクチン接種後に変わること・変わらないこと,だれもが抱える「モヤっと」をDr. 矢野が大解決!! ● 経済活動も日常生活も,そしてコロナ対策も重要視した「アフターワクチン」生活について,最新の情報とエビデンスから解き明かします。 ● ワクチン接種で新型コロナ感染対策はどうなるのか? これからの新型コロナ感染対策の道筋を示す1冊が登場。

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    感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.2 2024 特集:医療従事者を守る 職業感染制御の再点検

    編集: 前 東京女子医科大学医学部感染制御科 教授 満田 年宏 山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太 住友商事診療所 所長 森澤 雄司 奈良県立医科大学感染症内科学講座 教授 笠原 敬 発行年月:2024年4月刊 判型:B5判 ISBN:978-4-86092-771-4 年4回(1,4,7,10月) 〔目次〕 Special feature: 医療従事者を守る 職業感染制御の再点検 ■血液・体液曝露予防,呼吸器感染予防による職業感染制御の重要性 ―――國島広之 ■「感染予防のための個人防護具(PPE)の基礎知識とカタログ集 2022年版」の臨床現場での活用法 ―――吉川 徹 ■エピネット日本版サーベイランスの活用 ―――網中眞由美 ■注射手技の基本と針刺し防止機能付き製品の使いこなし方 ―――間平珠美 ■個人防護具の使用 (1)個人防護具の着脱時のポイント ―――小美野勝 (2)電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)の使用方法 ―――大石貴幸 ■スタッフのワクチン接種戦略 ―――金井信一郎 ■領域別スタッフの曝露対策のポイント (1)救急外来・手術室 ―――山下幾太郎・山元 良・佐々木淳一 (2)介護スタッフ ―――西村小百合 (3)訪問診療 ―――南 希成  (4)クリニック ―――柳沢如樹
    2,200円
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    感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.1 2024 特集:カテーテル関連 血流感染予防の最新知見

    編集: 東京女子医科大学医学部感染制御科 教授/同大学病院感染制御科 診療部長 満田 年宏 山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太 住友商事診療所 所長 森澤 雄司 発行年月:2024年1月刊 判型:B5判 ISBN:978-4-86092-770-7 年4回(1,4,7,10月) 〔目次〕 Special feature: カテーテル関連 血流感染予防の最新知見 ■おさえるべき血流感染予防の指針 (1)血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン―2017年部分改訂 ―――森兼啓太 (2)SHEA/IDSA/APIC 急性期病院における中心静脈ライン関連血流感染予防のための戦略 2022年 update ―――川本雄也・本田 仁 ■血管内留置カテーテル管理のキモ (1)バンドル戦略 ―――松島由実 (2)サーベイランスの活用 ―――窪田志穂 (3)カテーテルの挿入・交換・抜去 ―――水上由美子 (4)新生児・小児のマネジメント ―――日馬由貴 (5)透析患者のマネジメント ―――帯金里美 ■デバイスの最新知見 (1)中心静脈カテーテル―PICC,CV ポート,皮下トンネル型中心静脈カテーテル ―――古賀睦人・福田泰也・木村 豊 (2)末梢静脈カテーテル ―――塚田真弓 (3)閉鎖式輸液システム,消毒薬含有キャップ,ドレッシング材 ―――市江 希 (4)血液透析カテーテル ―――多湖ゆかり
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    感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.2 2024 特集:医療従事者を守る 職業感染制御の再点検

    編集: 前 東京女子医科大学医学部感染制御科 教授 満田 年宏 山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太 住友商事診療所 所長 森澤 雄司 奈良県立医科大学感染症内科学講座 教授 笠原 敬 発行年月:2024年4月刊 判型:B5判 ISBN:978-4-86092-771-4 年4回(1,4,7,10月) 〔目次〕 Special feature: 医療従事者を守る 職業感染制御の再点検 ■血液・体液曝露予防,呼吸器感染予防による職業感染制御の重要性 ―――國島広之 ■「感染予防のための個人防護具(PPE)の基礎知識とカタログ集 2022年版」の臨床現場での活用法 ―――吉川 徹 ■エピネット日本版サーベイランスの活用 ―――網中眞由美 ■注射手技の基本と針刺し防止機能付き製品の使いこなし方 ―――間平珠美 ■個人防護具の使用 (1)個人防護具の着脱時のポイント ―――小美野勝 (2)電動ファン付き呼吸用保護具(PAPR)の使用方法 ―――大石貴幸 ■スタッフのワクチン接種戦略 ―――金井信一郎 ■領域別スタッフの曝露対策のポイント (1)救急外来・手術室 ―――山下幾太郎・山元 良・佐々木淳一 (2)介護スタッフ ―――西村小百合 (3)訪問診療 ―――南 希成  (4)クリニック ―――柳沢如樹
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    感染対策ICTジャーナル Vol.19 No.1 2024 特集:カテーテル関連 血流感染予防の最新知見

    編集: 東京女子医科大学医学部感染制御科 教授/同大学病院感染制御科 診療部長 満田 年宏 山形大学医学部附属病院検査部 部長 病院教授・感染制御部 部長 森兼 啓太 住友商事診療所 所長 森澤 雄司 発行年月:2024年1月刊 判型:B5判 ISBN:978-4-86092-770-7 年4回(1,4,7,10月) 〔目次〕 Special feature: カテーテル関連 血流感染予防の最新知見 ■おさえるべき血流感染予防の指針 (1)血管内留置カテーテル関連感染予防のためのCDCガイドライン―2017年部分改訂 ―――森兼啓太 (2)SHEA/IDSA/APIC 急性期病院における中心静脈ライン関連血流感染予防のための戦略 2022年 update ―――川本雄也・本田 仁 ■血管内留置カテーテル管理のキモ (1)バンドル戦略 ―――松島由実 (2)サーベイランスの活用 ―――窪田志穂 (3)カテーテルの挿入・交換・抜去 ―――水上由美子 (4)新生児・小児のマネジメント ―――日馬由貴 (5)透析患者のマネジメント ―――帯金里美 ■デバイスの最新知見 (1)中心静脈カテーテル―PICC,CV ポート,皮下トンネル型中心静脈カテーテル ―――古賀睦人・福田泰也・木村 豊 (2)末梢静脈カテーテル ―――塚田真弓 (3)閉鎖式輸液システム,消毒薬含有キャップ,ドレッシング材 ―――市江 希 (4)血液透析カテーテル ―――多湖ゆかり
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    若手医師のための 困った時の抗菌薬攻略本

    ◆数ある抗菌薬の中から、どんな患者に対して、どの抗菌薬をどう投与するのか、その判断の肝(きも)となる部分をわかりやすく解説! ◆長年にわたり抗菌薬・感染症診療業界をけん引してきた筆者が理路整然と語りかける、若手医師にとって至高の一冊。 東北文化学園大学医療福祉学部抗感染症薬開発研究部門 特任教授 公益財団法人宮城県結核予防会 理事長 渡辺 彰 著 発行年月:2023年12月刊 判型:B6判 ページ数:136 ISBN:978-4-86092-152-1 〈目次〉 はじめに 第1章 抗菌薬の大前提 (1)抗菌薬の作用は、他の医薬品とは大違い (2)抗菌薬は細菌のどこに効く? どう分類する? (3)「選択毒性」とは? (4)耐性菌はいつから? 誰が作ったのか? (5)「かぜに抗菌薬は使わない」は本当か? 第2章 系統別の特徴をとらえよ (1)ペニシリン系抗菌薬はここまで使える―群別・グループ別に分けて考えよ (2)セフェム系抗菌薬は、世代を使いこなせ (3)カルバペネム系抗菌薬は、最初の一手あるいは最終手段と心得よ (4)β-ラクタマーゼ阻害薬配合剤は、耐性の種類で使い分ける―Amblerの分類を参照! (5)アミノグリコシド系抗菌薬は、併用するのが基本 (6)マクロライド系抗菌薬は、第一選択となる場合を押さえよ (7)キノロン系抗菌薬は、確実に攻める時にしっかり使え! (8)グリコペプチド系抗菌薬は、必要な時に限定して使え (9)ST合剤は、他の抗菌薬が効かない時に使え 第3章 抗菌薬療法のキモ (1)叩いたらすぐ逃げろ! 逃げるに勇気はいるが役に立つ! 抗菌薬療法の極意はhit&away! (2)実例から入れば、PK-PD理論は難しくない (3)市中肺炎の治療;経口薬か? 注射薬か? メシを食えるかが大事 (4)原因菌不明の肺炎、2つに分けたら抗菌薬はすぐ決まる (5)抗菌薬療法;薬が効かないときはこう考える! (6)抗菌薬療法;薬は効いているけど、いつ終了する? (7)抗菌薬療法;副作用が出たらこうする! おわりに 著者略歴
    1,980円
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最近の記事

感染対策ICTジャーナル18-4(10月号)が出来上がりました。

前回のnoteからずいぶんと間が空いてしまいました。 季刊誌の「感染対策ICTジャーナル」が出来上がりましたので、久しぶりに筆を執りました。 お世話になってます。ヴァンメディカル 社長の伊藤です。 今号では「耐性菌の最新動向・感染対策とAST」の特集となりました。 詳細はこちら↓ 小誌は編集委員の先生方3名にご指導をいただきながら企画を決めていきますが、素案を編集部でまず検討します。 ここ3年間、新型コロナウイルスの流行でどちらの医療施設でも新型コロナ対策を念頭にがんば

    • 2023年年頭のご挨拶「変化と感謝」

      新年、明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。 昨年(2022年)は弊社ヴァンメディカルにて体制の変更などもあり、様々な変化のある年となりました。 近年、医学界も大きな変化があり、旧来のやり方では難しい部分が多々出てきました。変化に対応する「力」が、激動の世の中で中小企業を営む経営者に求められているのだと感じます。 そのような世の中でありながらも、創業来29年間、変わらずご愛顧いただいている弊社書籍・雑誌の読者の皆様、取引先の企業の皆様

      • 感染対策ICTジャーナル Vol.17 No.4 2022刊行に寄せて

        こんにちは、ヴァンメディカル 社長の伊藤です。 感染対策ICTジャーナル Vol.17 No.4 2022(10月号)が出来上がりました。 新型コロナ第7波の最中にも業務の合間を縫ってご執筆いただいた執筆者の皆様、また広告をご出稿いただきました企業様、そしてなにより、いつもご愛読いただいている読者の皆様に深く感謝申し上げます。 今回の特集では皮膚の清潔というやや大きめのカテゴリーを掲げ、患者さんの皮膚の清潔・管理と、医療従事者側の皮膚の清潔として手指衛生を扱いました。 患者

        • 新刊「ココが知りたい 清拭クロスを使った清掃・消毒」(笹原鉄平/著)が発売となりました。

          こんにちは、社長の伊藤です。 新刊「ココが知りたい 清拭クロスを使った清掃・消毒―医療・介護福祉現場における環境消毒のコツ」が発売となりました。 本書は、弊社では単著が初めてとなる自治医科大学医学部感染免疫学講座臨床感染症学部門 准教授 笹原鉄平 先生にご執筆いただきました。 コロナの流行もあり、医療現場や介護福祉現場ではさらに環境消毒が重要となっていますが、消毒に使うクロスは雑品であり、有効性の表記もまちまちです。 それではどうやって選べばいいのか? そして、どうやっ

        感染対策ICTジャーナル18-4(10月号)が出来上がりました。

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        • ヴァンメディカルを知ってほしぃ~
          8本
        • ゾーンに入るためのメンタルトレーニング(高妻容一/著)
          7本
        • アフターワクチンの新型コロナ感染対策(矢野邦夫/著)
          11本

        記事

          雑誌「感染対策ICTジャーナル」Vol.17 No.3 2022が出来上がりました。

          ヴァンメディカルの社長の伊藤です。 今号より自分で編集を務めました「感染対策ICTジャーナル」Vol.17 No.3 2022(2022年7月号)が出来上がりました。 ご執筆いただきました先生方、並びにご指導いただきました編集委員の先生方、誠にありがとうございました。 7月15日発行号なのに、7月最終週の出来上がりとなり、関係各所にはご心配をおかけしました。 最後まであきらめない気持ちで、ゲラには穴が開くほど目で追いました。それでも誤植があるかもしれません。その際は、

          雑誌「感染対策ICTジャーナル」Vol.17 No.3 2022が出来上がりました。

          リラクセーションの方法・トレーニング(高妻 容一/著)

          ここでは、リラクセーションの方法(トレーニング)を紹介しましょう。 〔一〕 音楽療法などで使用される静かな音楽をかけ呼吸をゆっくりとさせます。ここで使う音楽は、f分の1ゆらぎと言われる人間が心地よく感じるリズムの音楽で、CD屋さんに行けば置いてあると思います。無ければ、クラシック(名曲と言われる曲には、f分の1ゆらぎのリズムが含まれている)などでもよいと思います。

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          リラクセーションの方法・トレーニング(高妻 容一/著)

          リラクセーションとは?(高妻 容一/著)

          簡単に言えば、リラックスして、平常心を保つ方法、または平常心に戻す方法でもあります。多くのスポーツ選手は、重要な試合になるとプレッシャーを感じ、呼吸が速く浅くなり、筋肉の微妙な動きをコントロールできなくなります。これが緊張して実力を発揮できなかったとか、いつものプレーができなかったということになります。最近は、世界中のアスリートたちが「マインドフルネス」という言葉を使い、頭の中をシンプル(からっぽ・無心)にして、平常心を保ち自分の実力を発揮するための「マインドフルネストレーニ

          リラクセーションとは?(高妻 容一/著)

          セルフコントロールとは?(高妻 容一/著)

          セルフコントロールとは、自分の「気持ち」「心理状態」をうまくコントロール(調整)することで、言い換えれば、プレッシャーがある環境でも「平常心」「いつもどおり」「自信や余裕のある状態」「プラス思考の状態」にすることです。一方、セルフコントロールができていない時は、頭の中で、「不安」「心配」「迷い」「悩み」「いらないことをグジャグジャと考え」「マイナス思考」「自信のない状態」です。あなたはどちらのほうが良いと思いますか? もちろん、セルフコントロールができている状態が良いのですが

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          セルフコントロールとは?(高妻 容一/著)

          メンタルトレーニングとゾーン(高妻 容一/著)

          メンタルトレーニングとは?メンタルトレーニングとは、ずばり、ゾーンに入るための準備であり、メンタル面強化のトレーニングです。スポーツでは、心技体という言葉が使われ、この心技体がバランスのよい時に素晴らしいプレーができますし、試合で勝つ可能性が高いはずです。ここで紹介するゾーンは、心技体のバランスの取れた状態であるとも言えます。

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          メンタルトレーニングとゾーン(高妻 容一/著)

          ゾーンとはどういう状態か?(高妻 容一/著)

          〔書籍「ゾーンに入るためのメンタルトレーニング」(スポーツメンタルトレーニング 名誉指導士/日本メンタルトレーニング・応用スポーツ心理学研究会 代表 高妻 容一 著、2022年1月刊)より〕 読者のみなさんは、「ゾーン」という言葉をご存知ですか? このゾーンとは、スポーツ選手が素晴らしいパフォーマンスを発揮する時の「理想的な心理状態」「フロー」「火事場の馬鹿(ばか)力」「理想的なパフォーマンス状態」のことです。ここでは、どうすればこのゾーンという理想的な心理状態に入れるのか

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          ゾーンとはどういう状態か?(高妻 容一/著)

          ゾーンに入るためのメンタルトレーニング 目次・参考文献・著者略歴

          目次はじめに ゾーンとはどういう状態か? メンタルトレーニングとゾーン ・メンタルトレーニングとは? ・ゾーンに入るには? セルフコントロールとは? ・姿勢 ・呼吸 ・音楽 リラクセーションとは? リラクセーションの方法・トレーニング サイキングアップとその方法 理想的な心理状態 理想的な心理状態の見つけ方 試合前・試合中の集中力の高め方、集中力のトレーニング ・集中力を高める方法1 ・集中力を高める方法2 ・集中力を高める方法3 ・集中力を高める方法4 ・集中力を高める方法

          ゾーンに入るためのメンタルトレーニング 目次・参考文献・著者略歴

          ゾーンに入るためのメンタルトレーニング はじめに

          スポーツ選手は、大切な試合や大舞台で活躍できる選手とプレッシャーに押しつぶされて力を発揮できない選手がいます。あなたは、どちらのタイプでしょうか? 世界のスポーツ界では、60年以上前から、オリンピックにおいて力を発揮できる選手とできない選手について多くの研究が行われてきました。またオリンピックでメダルを獲得するには、何をどうすればいいのかという課題に、世界各国が取り組んできました。 筆者は、40数年前に、オリンピックにおいて、アメリカは常に100個以上のメダルを取るのに対し

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          ワクチン後の会話・食事・娯楽のモヤっと ⑨ ワクチン後は友人同士でカラオケができる?

          カラオケは単に人前で歌うだけのものではありません。歌い終わった後のリラックス感によってストレスを解消できます。また、歌うことによって腹筋や横隔膜や胸の筋肉を鍛えることができます。ダイエット効果もあるでしょう。その他にも認知予防や血液循環促進の効果が期待できます。心の健康や身体の健康にもカラオケは有用なのです。しかし、歌うことはエアロゾルを大量に飛散するので、クラスターを発生させることがあります(26)。そのため、感染対策を徹底することが求められます。カラオケでは、友人同士で会

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          ワクチン後の会話・食事・娯楽のモヤっと ⑨ ワクチン後は…

          出版社 ヴァン メディカルはこういう会社です。

          こんにちは、ヴァンメディカル 社長の伊藤です。これまで医学専門書を取り扱ってきたこともあり、皆様に弊社のことを知っていただく機会が少なかったと感じ、今回は弊社のご紹介をさせていただきたいと思います。 弊社は現会長が1994年に前職から独立し、産声をあげました。 創業当初は医学書の単行本(書籍)をお付き合いのある医師にご執筆いただき、不定期で刊行していきました。そして翌年、弊社初の雑誌「CLINICAL PHARMACOTHERAPY クリニカル・ファーマコセラピー(季刊誌)

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          ワクチン後の会話・食事・娯楽のモヤっと ⑧ ワクチン後は友人同士でランチ・飲み会ができる?

          「友人同士や会社の同僚とランチ・飲み会ができるかどうか?」「お酒を飲みながら忘年会や新年会でワイワイと騒いでよいか?」という質問はとても重要です。私たちは日常では仕事や学業をしていて、上司や部下や友人との人間関係がギクシャクすることも多々経験します。そのようなときには、アルコールを飲みながら、腹を割って大騒ぎすれば、職場の人々や学校の友人との人間関係を一気に改善できます。また、若い人では、宴会でアルコールを飲みながらエネルギーを発散することもあるでしょう。ランチ・飲み会・宴会

          ワクチン後の会話・食事・娯楽のモヤっと ⑧ ワクチン後は友人同士でランチ・飲み会ができる?

          ワクチン後の会話・食事・娯楽のモヤっと ⑦ ワクチン後は友人同士でマスクなしの会話ができる?

          「友人同士でのマスクなしの会話」は「ビフォーコロナ時代」では日常的に行われていたことです。もちろん、咳があったり、発熱していたりしたときには、咳エチケットの一環としてマスクを着用することはありました。しかし、現在のように、ほとんどの状況において常にマスクを着用するというユニバーサル・マスクキングは、コロナが流行してからの感染対策です(22~24)。

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