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同人誌即売会の売り子をした

noteの日記、さぼりまくっている。

先週は月~金で北海道札幌をうろうろしていた。その話はまた書こうとは思っている。

さる日曜日。人生で初めての体験をした。

それは、同人誌即売会の売り子である。私自身はなにか文章をかきあげたことがないが、友人がとあるジャンルのアマチュア作家であり、その友人のブースの売り子として初めて島の中に入ったのであった。

緊急事態宣言も終了し、会場は国際展示場。

会場内はコロナ以前に比べると机の感覚が広めにとってあり、ゆったりとした感じ。友人ともに準備し、設営完了後に私は一人で朝食をとるため、コンビニに向かう。

国際展示場のコンビニ前のフリースペース…控えめにいって最高すぎた。

コロナ対策だと思うが、椅子机が一組ずつ等間隔に並べてあり、その数もすごく多い。国際展示場は入ったら座る場所がないイメージだったが、今回はそのイメージを良い意味で覆された。

朝食は、コンビニで買ったツナマヨおにぎりとカップヌードル味噌味。

非日常的な空間で食べるカップヌードルのうまさはなんなのか。さすがに汁を捨てる場所はなかったので、トイレで処分し、会場に戻る。

同人誌即売会自体は今まで何度か来たことがあるが、いつみても人の持つアウトプットの力には圧倒される。アウトプットこそ最高の趣味であり、その楽しみを知っている人は自分と他人の区別がついていて、自分というものを知っている人が多い気がする。

私の現在の目標は同人誌即売会かKindleでいつか自分の著作を売ること。

その視点で物事をみると、旅に行ったときももっと記録をとっていないといけないし、まだまだやることはいっぱいあるんだなと思った。

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