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感覚的な自己分析


感覚的なnoteを書いてみようと思います。めちゃくちゃ抽象度が高い内容となっていますが、「こんな感覚で自己分析してるよ」といのを表現してみました。(意味不明だったらごめんなさい)


感覚的な自己分析


①まず人の人生を1つの地球として捉える
人は地球のように8月が夏のように熱い面もあれば、8月が真冬で寒い面もある。年中熱い面もあれば、年中寒い面もあったりする。すべて含めて人であり、人には沢山の面があると考える。1つの面が見えただけで、相手の事を理解できたと思ってはいけないなと考えながら自己分析をお手伝いする。

図1



②直近過ごした場所を選択する
自己分析は過去でなく、現在からスタートする。
現在 ⇒ 過去 ⇒ 現在という流れでヒアリングしているが特に理由はない。これが1番しっくりとくるだけ。

相手が今まで過ごしてきた人生の中から、今住んでいる国にフォーカスをするイメージ。

例)学生なら体育会サッカー部とか、転職者なら現職・前職など。

図2



③直近過ごした場所を細分化して、どこにするか決める。
今いる場所を分類していく。大体の場合は1年目・2年目・3年目など年数別にやることが多い。

図3



④中心部分を明確にする
ここまで落とし込んだら、ある程度街の構造が見えるぐらいまで落とし込んで話をヒアリングする。その中で街の象徴となるものがどこにあるのかを模索していく。

図4



⑤中心部分の象徴をヒアリングする
象徴となるエピソードは細部まで知りたいので、かなりズームアップして細かくヒアリングしていく。

図5


気になる点はどんどんズームアップしていく。

図6


それがどのようにできているのかの内部構造までしっかりとヒアリング。

図7

画像元:日系Xテックhttps://xtech.nikkei.com/kn/atcl/bldcolumn/14/660654/100100026/?P=3


象徴は1つとは限らない。

図8


これでおしまい。


そして過去の掘り下げを同じような感じで繰り返し、また現在に戻る。そうすると国と国の繋がりのようなものが見えてくる。自己分析はこの感覚に論理・理論を組み合わせてディテールを追求している感じです。




自己分析をする際は、このように主要部分だけを切り取って、強弱をつけて分析することが多いです。街・国の全てを知る努力はしません。そんなことすれば終わりが見えなくなってしまい、迷子になっちゃうので。地球を全て理解することはできない前提。


だから人生は楽しい。
自分の事も、社会の事も永遠と全てを理解することができないまま人生を歩んでいく。

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