見出し画像

地震の時、息子が意外と理解をしていることから学んだこと

久しぶりの大きな地震がやってきました。

私の住んでいる場所は震度5弱で、軽いものが棚から落ちるだけで済みました。

夫は、少し焦って、眠りにつきかけていた息子を、急いでテーブルの下に移動しました。息子はというと、目をまんまるくさせながらされるがままでじっとしていました。

私自身、西宮市で阪神大震災を経験しており、半分寝ぼけながらも、結構な揺れを体験しているので、こういう時は意外と冷静なのですが、息子は初めての体験でした。

一旦揺れがおさまった後、息子は「ヘルメットを被らなきゃ」とか言っていたので「保育園で防災訓練をしているからかな・・?」と思っていたのですが、保育園では「ヘルメット」のことは教えていないようです。

ということは、と思い当たったのは、この動画・・・

YouTubeで、たまに息子が見ている「Baby Bus」

英語の知育動画の「Babybum」と語呂が酷似しているので、amilie 家では「ニセモノ」扱いで(ごめんなさい)、あまり見させていなかったのですが「地震」や「防災」という意味では、すごくわかりやすいコンテンツです。

地震はいつきてもおかしくないので、絵本などでは伝わりにくい部分は、こういった動画を使って子供と一緒に勉強する選択肢があっても良いな。と思いました。


読んで頂きありがとうございます。サポート頂いたお金は、社会問題を解決するために使いたいと思います。そして、その結果を記事にして循環させたいと思います。