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19歳、カンボジアで「幸せ」について考えた話

ごめんなさい。

ぐちゃぐちゃな文章です。

大学2年生の時、カンボジアのNGO団体で半年間インターンした。

大学の課題レポート内容は・・・

「幸せとは何か」

うーん。

カンボジアが途上国で幸せじゃないから、

こういう課題内容なのかなという感じがして、

あまり良い気持ちでは無かった。

実際、カンボジア人はめちゃくちゃ幸せそうで、人生楽しんでた。

もちろん、お金が無くて悩んでいる人もいるし、、、

日本みたいにインフラも整ってない。

でも、私は、日本で感じる幸せとは

また違った   「幸せ」   を、沢山見つけた。

幸せってなんや?

カンボジアは途上国でお金も無くてかわいそうだから

ボランティアに行こう。

私もそういう考えだった。

でも、違和感 違和感 違和感

あれ、幸せそうじゃん
私何しに来たっけ?
逆にカンボジア人にいっぱい幸せ分けてもらってる?

こういう捉え方のほうがしっくりきた。

あ~そうか、カンボジアで感じる「幸せ」って

日本ではあまり感じれないな~って。

カンボジアにいる半年間、いっぱい「幸せ」について考えた。

結論は未だに出てないし、出なくてもいいと思った。

この心の内で感じたこのモヤモヤ感。

「幸せとは何か」という大学から出た課題は、

この「モヤモヤ」を考えるための課題だったのかと

帰国後、この課題の意味に気づいた。

「幸せとはなにか」

これは世界中の人たちの永遠の課題やな~

答えが出る時代は来るんかな?

こんな深いことを書きたくなった6月の夜。

私は今日も幸せだったよ!!!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Chinami

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