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思考の透明化で得る筋肉
ここ数年、「会社を筋肉質に」というワードをIT業界で見るようになった。
元は市場の不況に応じて海外VCが言い始め、実際に言葉の波に乗るように外資企業ではレイオフが進んできた。1年遅れくらいで国内ベンチャーにもその波が来ており、右も左も筋肉質化と言っている。この波はすぐにIT全体に波及するだろう。
「筋肉質とは何か」とか「筋肉質化の功罪」はまたあるとして「会社の筋肉質化において重要なのはリーダー
HRとして熱量を上げる
1エンジニア、Tech Leadとして入社しましたが、現在完全にジョブタイトルも評価もビジネス職になり、100% HRとして働いています、ばんくしです。
最近「兼業なんですよね?」「なぜHR?」と聞かれる事があまりにも多いので、1つ記事を書いておこうと思い至っています。
やっていること実際に100% エンジニア採用にフォーカスしています。
技術広報の管理から分析、採用フロー設計、社内外の需要
techに薦めている書籍
お久しぶりです。CADDiの河合、もとい@vaaaaanquishです。
数ヶ月前、CADDi社内で「オススメ書籍」というものを書きました。
私は前職の上司の影響でビジネス書を多く読むようになったのですが、ゴリゴリの技術書でない書籍というのはどうしてもエンジニアにとって読みにくい物も多いなと思っています(悪いと言っている訳ではなく飲み込みのために行動や知識を求められるよねという意です)。
ま
ここ最近の活動と背景
こんにちは、ばんくしです。
ここ最近、外向けの活動が増えてきたので、その整理も兼ねて背景と一緒に一筆書こうかなと思い至りキーボードを叩いています。
CADDiという組織一番大きな活動の源泉になっているのは会社なのでCADDiから。
CADDiは製造業における受発注事業をこれまでやっていましたが、先月には『CADDi DRAWER』という新しいサービスをリリースしています。
技術的には、類似画
CADDiに入社して半年が経った
2021年12月に入社し、半年が経ちました。もはや入社時のブログとは何もかもが違う状況でびっくりしていますが、一応記録として活動や学びを残しておこうと思います。
入社時の投稿は以下です。参考まで。
やっていたことAI Labの立ち上げ
入社時点で「AIのチームを立ち上げます」という話は聞いていました。
まあ、ベンチャー企業らしく実際入ってみると何もない状態でした。
「CADDi AI La
エムスリーエンジニアリングフェロー就任とCADDi入社に寄せて
ばんくし(@vaaaaanquish)です。
表題の通り、3年弱働いたエムスリーのエンジニアリングフェローに就任し、今までとは別の形で関わらせてもらう事になりました。
エムスリーでは、NLPやレコメンドを主軸とした機械学習ロジックの開発、関連プロダクトを提案しては推し進める人をやっていました。文化や制度、チャレンジする機会だけでなく、周囲の素晴らしいPdMやbiz、Engにも恵まれ、新規プロジ
カジュアル面談を受けてみた話
はじめにここ2週間くらいで、カジュアル面談を3件受けた所、色々得られるものがあったので言語化したもの。
もっともっとカジュアル面談がカジュアルになると良いなという想いも込めて、感想や得られたものを書いておく。
登録したサービス直属の上司 (@m_nishiba) が突然はじめた、サクッと30分のカジュアル面談を申し込める何かを使ってみた。
ページの雰囲気もカジュアルすぎて笑える感じ。
カジ
私のツイートで振り返る2019年
はじめに2019年をツイログでツイート掘り返しながら振り返ってみるだけの記事。
特に有益な事は書いてないが、振り返りを兼ねて。
1月この頃、このnoteの過去記事、転職エントリがバズった。
なので転職関連のツイートが結構多い。
大企業の潤沢なリソースを自由に扱える環境、立場を捨てて転職する事に対する怖さとかを感じつつも、ここで転職しないといつするんだと思っていたのを思い出す。給与も大事だが
noteが思ったよりも良かった
技術記事ならともかく、日常や感情、思想に関する記事をはてなブログで書いたら、文脈を無視した自分の意見を言いたいだけの人からコメントが付いて回るので、いっそのことと思って年末にnoteを始めてみた。
この記事は、パッといくつかの事を試してみた事で得られた所感と個人的なnote使ってみたポエムである。
noteの良いところ・----- 課金制にできる -----
noteでは「n行目から続きを読