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五六七の仕組/世界中が平和になり人類が一つになるのは神の経綸である

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■世界中が平和になり人類が一つになるのは神の経綸である


今の日本は偽日本であり砂上の楼閣のように崩れる運命にある。それは仕方がない、古い日本が滅び去ることを尻目に私たちは新たな日本、真の神国日本を立ち上げていかなければならない。

神国日本というと左翼思想染まった連中は一種の国粋主義や極右思想と言って非難を浴びせてくるが、それは全くの誤りだ。

私たちに課せられた大きな使命はこの世を一つに丸めて「てんし様」に捧げることだと神示にある。

「この方は世界中丸めて大神様にお目にかける御役、神の臣民は世界一つに丸めて、てんし様に捧げる御役ぞ。この方とこの方の神々と、神の臣民一つとなりて世界丸める御役ぞ」
(『下つ巻』第38帖)

これは世界中が平和になり人類が一つになるというのは、神の経綸であるからいずれ必ずそうなるが、それは何もせずに祈ってさえいれば勝手に実現するわけではないということ。神と人とが一体となって共に作り上げるもの。またその責任が私たちにあるということだ。

″世界を一つに丸めて、てんし様にお捧げする″するというのは、神より下された勅命であり理屈を超えたものだ。だから日本人ならばその大いなる使命実現のために、自分ごととして何ができるかを考え、行動しなければならない。

世界を一つにするということは中国と朝鮮、ロシアなど日本の周辺諸国とも心を一つに手を結ぶということ。ここは嫌韓・嫌中一辺倒の日本保守派とは全違う。

中国や朝鮮の理不尽な主張に腹を立て、国交を断絶するべきと息を巻く彼らの言い分はわからなくもない。しかし神の臣民たるもの、天意に逆らうことはできない。神の意志はあくまで世界を一つに丸めて、てんし様に捧げること。これが絶対の御神勅である。そうならなければ「ミロクの世」など永遠に来ない。

日本のてんし様を中心に世界は一つにまろめるのだから、これは「八紘一宇」ということである。日本は大東亜戦争時、「全世界を一つの家にすること」を意味する「八紘一宇」をスローガンに海外に進出し、領土を拡げ、そして失った。

あの時の反省を踏まえ、今度は本当の意味での「八紘一宇」を実現しなければならない。


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