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ミナミAアシュタール「パラレルワールド」No.4 私たちは自ら選んで今の世界を生きている?

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前回のおさらい 全ては循環することによって成り立っている

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アカシックレコードは絶対無限の存在の記憶の一部


アカシックレコードもパラレルワールドもどこかにあるのではありません。記憶の一部、どんどん増え続ける記憶の一部なのです。

私たちの過去の記憶もどこかにあるわけじゃない。頭の中、脳に蓄積されているわけでもない。絶対無限の存在の記憶として残っているのです。

物質的な思考でイメージするのは難しいですが、場所ではなく無限に増え続ける記憶(もの)と捉えて下さい。記憶も循環の中にあります。

宇宙は無限に広がっているという説がありますが、宇宙は物質ではないのだから広がりません。広がっているのではなく循環しています。物質的には何もなく、エネルギーがそこにあり循環しているのです。


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私たちは自ら選んで今の世界を生きている?


私たちはパラレルワールドのイメージがつきにくいと感じます。それは見ている認識に違いがあるから。

私たちが現実の中にいると思っている認識に誤解がある。外から現実を見ているのです。私たちの本体は意識エネルギー、私という個性の意識エネルギーが私の現実という幻を創造している。その幻を私の本体が外から見ている。

例として、3Dメガネをかけてゲームをしているとします。3Dメガネで覗いている世界は私が存在している世界ではなく、覗いている別の世界だと認識できます。

別の3Dメガネをかければ更に別の世界を覗くことができる。でもそこに私はいない。つまり私たちの目の前には沢山の3Dメガネの世界があるのです。

3Dメガネにはそれぞれ予告編が目の前にあります。一目でそれぞれの3Dメガネの世界の内容がわかるようになっている。私たちはそれを見て選択します。

そして3Dメガネをかけると自ら選んで選択したことを忘れ、その世界しか存在しないと思ってしまう。それはそうしないとその世界を楽しむことができないから。

3Dメガネの予告編をもっとわかりやすく説明します。

例としてリンゴジュースを飲んでいる世界があるとします。そこにいけばリンゴジュースが飲めるし、その味もわかる。でもそれを選ばないこともできます。

そこでリンゴジュースを飲まないという分岐した世界が生まれます。飲んだ世界線と飲まなかった世界線が存在する。

これは私たちがどちらかに意識を向けた、合わせたからです。

(続く)


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私の感想

私たちは常に目の前で起きることを取捨選択しながら生きています。それを選んだから起きること、起こらないことがある。もしくは選ばなければ…。

意識しないで選択をしていればいつもと同じような世界が目の前の広がっている。一方で意識していつもと異なる選択をしたらどうなるか?

これは普段とっているルーチンワークを少しでも変えていけばわかりそうですね。散歩コースを少しでも変えてみたり、仕事場まで行く経路を変えたり、時間を変えたりすることでもわかりそうです。

ほんのちょっとしたことでもいいので、意識して変化を加えてみると、今までと異なった世界が見えるかもしれないですね(^。^)

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。