アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/意識次第で簡単にあるなしが変わる?
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■火事場の馬鹿力をいつでも発揮できれば空だって飛べる?
引力はコントロールすることができる。地球も意識体なのだから合意が得られればできる。地球がOKを出せば空中に浮かぶこともできる。空に浮かんで思考エネルギーで推進力をつければ飛ぶことができる。
鳥になりたいと思った人が飛行機を発明した。だが最初からこのことを知っていれば飛行機を作らなくても鳥のように飛べた。
あなた達には大きな能力がある。それは例外なく誰にでも備わっている。それが発揮できないのは、ただできないと思わされていて、やり方を教えてくれる存在がいないからだ。できないと思わなければ、できるという証拠に火事場の馬鹿力がある。火事の時に普段は絶対に持てないような家具を持ち出せる力…。
できないという頭が働いているいない時に思いがけず能力を発揮することがある。普段はそんなことできるわけないと思い込んでいるから、持っている能力、思考エネルギーの力を抑え込んいる。
これができないと考えることもできない状況になった時に、押さえ込んでいる能力を発揮することがある。そういう時にできるということは、できると思えばできるということ。そういう力を持っているということ。できると信じればできる。いつでもできる。
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■物質世界
能力を発揮できない理由がもう一つある。それは発揮できないのではなく、発揮しないということ。あなたは物質世界を楽しみたいと思って物質の世界に生まれてきた。それは過程を楽しみたいと思ったから。
すぐに物が出てくるとつまらない。ゲームを始めようと思ってスイッチを入れたとたんにゲームが完結するようなもの。
例えば山登りをしたいと思って山の麓に来たら、すぐに山頂にいたとする。山登りが好きな人はつまらないと感じるでしょう。ここで好きなことでも直ぐに終わらせたらと思うのなら、それは疲れきってしまっているから。
疲れて過程を楽しむ余裕がないから直ぐに結果を欲しがる。景色を見て道中をゆっくりと楽しみながら歩いて目的地行くよりも、パッと簡単に目的地に行きたいと思えてしまう。
時間が勿体ないという発想も反対に勿体ない発想。時間は気持ちによって伸びたり縮んだりする。ゆったりとした気持ちでいれば時間は伸びて過程をめいいっぱい楽しめる。
あなたたちは急いでばかりいる。時間が勿体ない、だから急がなければ…という思考が反対に時間を短くしている。そして忙しい、忙しいといつも何かを考えているから頭の中がいつもパンパンになってしまい、同じ所をぐるぐるしている。だから何か欲しい情報をエネルギー場から受け取ることができない。
時間がない、ない、と思うことで時間を短くしている。時間を失っている。それが波動の使い方でもある。
波動エネルギーは思考エネルギーによって変わる。波動エネルギーは何も判断しない。思考エネルギーにシンプルに反応する。だからないと思えばない方向に動く。
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■感想
時間は思考のもちかたによって伸び縮みするというのは、時間を意識しなければわかります。
時計というものを部屋に置かず、スマホなどでも表示できなくさせればそれは簡単に体感できます。
わかりやすい例を出すと映画館で映画を見ること。
私は先日、アバターっていう3時間半も長い映画を見てきました。3時間半というと長いなぁ…と思いますよね。それがあっという間とまではいきませんでしたが、他の映画のように2時間程度のものと同等くらいにしか感じませんでした。
私たちは時間を意識することに囚われている。その意識をなくせば、何に対して心地よく感じているか、不快に感じているかが明確にわかるようになります。
実験として、タイマーをかけておいて、時間を意識しない空間を作って1日を過ごしてみると面白いかもしれません。いつまで経ってもタイマーが鳴らないなぁとか、直ぐに鳴ったなぁとかで色々なことがわかりそうですよ(^。^)
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