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未来IT図解 これからのAIビジネス①

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。読んでいただけるだけでありがたいのです。私に本代かコーヒー代のご褒美をあげるという方がいたら私が喜びます(*^-^*)

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■初めに

AIは昨今のコロ〇で強引にアフターコロ〇と言われることで、半ば強制的に推し進められています。これが監視社会も兼ねているとも言われています。

私の記事では、主にAIの良い部分、気をつけなくてはいけない部分を取り扱っていきます。

AIとは何ぞや?って方向けにざっと説明することになるので、そこを理解してくれて読んでいただけたら幸いです。

最初はざっくりとAIで何が便利になるのかを紹介します。





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■自動運転車

日本政府は2020年までに地域を限定して、自動運転車の実現を目指しています。下記の表のレベル3のほぼ全ての運転動作をコントロールを目指しているのです。

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■ヘルスケアのAI活用

医療面でもAIは活躍します。主に技術面、費用の低コスト化が可能になります。

「医療画像解析」:ディープランニングの画像認識能力はAIが人間を上回っており、X線CT画像からガンと思われる部位を抽出させるなどの支援が始まっています。

診断支援:診断支援はAIが大変すぐれており、医学の知識は5年で半分が陳腐化されるほど膨大な情報が溢れ続けています。今までは医学知識の収集ができませんでしたが、AIによって探し出すことができるようになり、診断支援や治療計画の支援を始められるようになっています。

創薬:1種類の薬を創るのには1200億円以上の開発費用と10年以上の研究機関がかかりました。これをロボットと人口知能を組み合わせれば低コスト化できるとされています。

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■金融機関ITサービスのフィンテック

金融面でもAIは活躍します。主に大幅な費用削減、機能の圧倒的な処理速度の上昇が期待されています。

フィンテック:金融とITを組み合わせた造語のことです。ビッグデータを扱い、AIが中心的な役割を担っています。

金融業界をフィンテックが変える:フィンテックにより、「決済機能」、「送金機能」、「資産運用」などのサービスを圧倒的な低コストで提供できるようになります。

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(続く)



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AI技術を支えるブロックチェーンのことを詳細に説明している記事です。よかったら参考にどうぞ(*^-^*)



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