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ミナミAアシュタール「パラレルワールド」No.1 パラレルワールドは自らの意識体が生み出しているホログラム



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初めに


前回の本の記事では差別化をするために、なるべく強い口調の断定系を使う書き方をしました。今回では可能性があるという意味で、柔らかい表現で書き方をしていこうかなと。やっぱり自分が思い、感じたいことを素直に書きたいです💦


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パラレルワールドの簡単な紹介


パラレルワールドは過去に違う選択をしたときにできる世界。ゆえに並行世界と言われています。

パラレルワールドは存在します。それはどこかに存在するというのではなく、エネルギーとして。宇宙は物質ではなくエネルギーなのだから。

宇宙は波動エネルギーです。だから形はない。物質世界のように、ここにあるということはできません。

パラレルワールドは私たちの生活に深く密着しています。例えば朝食のメニューを選ぶ時に、パンにバターを塗るか塗らないか、ハムを載せるか載せないかでも。

ここでハムを載せることを選択して食べた場合、食べた世界と食べなかった世界を創造したことになります。これが並行世界、パラレルワールと言われるものです。


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パラレルワールドは物質的には存在しなく、意識的に自分が生み出している世界


パラレルワールドは特別なものではなく、とてもシンプルです。

パラレルワールドを感じるには波動エネルギーのことが理解できないと難しい。

私たちが見ている物質世界は幻であり、自らが創り出したホログラムです。私たちが見ている世界が本当に存在すると思っているからそれは存在できます。

私たちという存在は身体ではなく、意識体、エネルギーです。自分の思考を使ってホログラムを創り出しています。

意識体はここに居ると認識しているから存在できます。つまり、私自身がここに居ると認識しているだけなのです。

ここ…場所というのは物質的な認識です。物質世界にいる私たちにとっての場所。この認識を外さないとアシュタールが言うパラレルワールドは理解しずらい。

宇宙には時間も空間もありません。ただ自分が居るという意識のみがあります。その意識が思考を持って自分の好きな世界を創りだしているのです。感覚的には夢を見ているような感じです。


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夢も現実もない


夢を見ているときはリアルにその夢の中で生きていると感じます。まるで本当に起きているかのように楽しかったり、怖かったりする。登場人物も実際に会っているように話しかけてくる。

私たちが現実だと思っていること、特に過去の出来事だと思っていることは夢と同じようにどこにも存在しません。物質としてどこにもない。ではどこにあるのでしょうか?

それは私たち自身が生み出した、創り出した世界…つまり幻、ホログラムです。だから私たちの現実だと思っている世界もホログラムなのです。

(続く)


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私の感想


私はよく夢をみます。アシュタールの言うように、それは夢をみている間は起きているときと同じように、それが現実だと認識できるほどリアルに感じられます。

登場人物は現実に出会ったことのある人、既に亡くなった人、漫画やアニメで見た人物など様々ですが、どれも偽物だとか所詮夢でしか見られない取るに足らないものだとも感じられません。ひたすらリアルに感じられます。

夢のことだけをアシュタールが言う、自分が創り出したホログラムだという認識は納得できます。みる夢はどれも自分が何かしら材料をもってきて創り上げていると思えるからです。

ですが現実もそうなのかと言われるととても納得はできません。

前作にも何度も書いてありましたが、私たちは宇宙が誕生した時に生まれた唯一無二の存在であり、アシュタールはそれを絶対無限の存在だとしています。

絶対無限の存在は自分が何なのかわからない。だから自らの意識を分けて私たちを創り出し、それぞれが経験することを通して自らを知ろうとしている。

パラレルワールドもその絶対無限の存在が経験したい世界の一つだということなのでしょうね。

応援ありがとうございます(*^-^*) この応援資金で今後の活動資金に当てさせていただいて、より充実した記事の作成を頑張らせていただきたいと思います。