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ミナミAアシュタール「パラレルワールド」No.5 私たちは自分が面白いと思って今のパラレルに滞在している?

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前回のおさらい 私たちは自ら選んで今の世界を生きている?

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私たちは興味をもったから今の現実を生きている?


私たちは沢山の自分の思考で創り出した画面を見ている。面白そうな画面を見つけたらそこに波動エネルギーを合わせます。

そうすると自分の意識はその画面しか見られなくなる。その画面、その場面に入り込む。まるでそこに居るように感じる。それが私たちの見ている現実となります。

その現実(画面)の外側には沢山の現実があります。ただ私たちはその画面が面白そうだと思ってそこにエネルギーを繋げているだけなのです。

今の現実(画面)が気に入らなくなればフォーカスを外せばまた違う現実(場面)に移行はできます。しかし私たちはパラレルの知識がない、教えてもらっていません。だからその画面から抜けだすという思考が生まれない。

だからといってずっと今の現実の中で生きていくというわけではありません。今の現実(画面)の外に出なくてもパラレルを創ることは可能です。今の画面を見ながら気に入った現実を創造することはできるのです。


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絶対無限の存在を理解できていればパラレルは自ら創造できる?


パラレルというのは場所ではありません。画面の中でも外でもパラレルは創造できます。自分で創造すればパラレルはできる。

今私たちがいるのは一つのパラレルではなく、既に外にいます。居ると勘違いしているだけなのです。

さらに言うと、外に居るというのも違います。どこにフォーカスしているかということです。絶対無限の存在、宇宙、波動エネルギーを理解していればパラレルのことも理解できます。

パラレルのことが理解できれば自由自在に好きなパラレルを創ることも、パラレルを移行することもできます。

アシュタールは私たちが楽しい体験をしてほしいと思っている。アシュタールも絶対無限の存在の一部。だから同じく絶対無限の存在の一部である私たちの体験を共振して楽しめる。私たちは皆がエネルギーで繋がっています。宇宙に存在するもの全てがエネルギーで繋がっています。私たちが創り出したパラレルはアシュタールのパラレルでもあるのです。

そして楽しい体験というのもエネルギーによって個人差があり、ある人によっては楽しい体験でも他の人によってはそうではないこともあります。善悪が人によって異なる。皆異なるから面白いのです。

(続く)

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軽い要約と私の感想


私たちは今見ている、生きている世界が唯一無二のものと思っていますがそうではなく、自分が興味を持っているからここで生きているだけということになります。

だから興味を失って違う世界、パラレルに行きたいと思えば行ける。でもその方法を知らない…そうアシュタールは言いたいようです。

その方法とは絶対無限の存在を理解すること…。私は絶対無限の存在の概念的なものはわかりましたが、だからといって今の現実は変えられていないなぁ…ってところです。

ただ主流メディア、主にテレビや新聞で語られている世界には興味がなくなり、今手にとっている「パラレルワールド」のような精神世界の本や、デーヴィッドアイクの記事などの表の世界ではほぼ語られない事実のような話に興味をもっています。

これもある意味パラレルの中にいながら異なるパラレルを創造しているということなのかも知れませんね。

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