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世界覚醒原論/デーヴィッド・アイク/お願いだから暴動を起こさないでくれ…それはまさに「やつら」が望んでいることだ④

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この記事は基本無料で全文読めます。100円と設定してありますが、それは読み終わった後に払ってもいいかな?って思えたらで全然OKです。いつもご支援ありがとうございます(^-^)

また、記事は私が気になったエピソードのみ抜粋して取り上げる内容となります。多少言い回しを変えて読みやすくしますが、基本は本文通りのものとなっています。

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■前回までのお話

続きものになっているので、未読の方は最初から順に読んでいくと面白いと思います(^-^)


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■本文



⑪暴動の最盛期は既に始まっている


別の権力者も騒乱や暴動を警告しましたが、その中にはWHO(世界貿易機関)やIMF(国際通貨基金)、両方とも芯までイルミナティの組織であるこれらの理事も含まれます。そしてこれらの組織を率いる者は誰であれ明らかに、あの陰謀組織の使い走りなのです。

駐車違反監視員の話の正しさを再び証明することになりますが、英国では警察の公共秩序担当部署のトップが、増大する失業と経済崩壊に抗議する「暴動の最盛期」が訪れる可能性を警告しました。ロンドン警視庁の警視総監デーヴィッド・ハーツホーンは、「既知の活動家たち」がこの状況を利用して大規模な抗議運動を仕掛けようと計画していると述べました。

そして彼は2009年4月のロンドののG20サミットが銀行とともに標的になるだろうと指摘しました。

世界中で大規模な抗議行動が起きるのはもはや単なる予測ではありません。すでに起きているからです。しかし、計画されている超大規模なまでの崩壊が起きていない世界経済の状況化では、私たちはまだ何も目撃していないに等しいのです。

先週末、ダブリンではアイルランドの経済危機への対応に抗議する十二万もの人々がデモに参加し、フランスの街路では百万の人々が抗議しました。そして英国では、石油精製所と発電所の労働者が外国人労働者の雇用に抗議してストライキを行い、2009年のギリシャ全土の暴動は、実際に経済問題によるものでした。

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⑫アルバート・パイクの「計画されている三つの世界大戦」の手紙


今起きていることは、アルバート・パイクが1871年に送ったとされる手紙の一部で解説できます。パイクはアメリカのフリーメーソン組織、スコティッシュ・ライトの「偉大な至高の指導者」で、手紙はイルミナティのイタリア人「革命家」、ジュセッペ・マッツィーニに送られたとされています。

この中でパイクはイルミナティが世界独裁支配実現のために計画している「三つの世界大戦」の背景を詳しく説明したと言われています。最初の二つの世界大戦は彼が予言したように現実となりました。そして第三の戦争について、彼は次のように述べています。

「第三次世界大戦はイルミナティの“代理機関”が主導する、シオニスト政治家とイスラム指導者の間の争いによって扇動されなければならない。この戦争はイスラム(イスラム教アラブ世界)と政治的シオニズム(イスラエル国家)が相互に破壊し合う形で実施されなければならない。一方、他国はこの問題で再び分断され、物理的、道徳的、宗教的、そして経済的に完全に消耗するまで戦うよう強要される」

「…我々は虚無主義者と無神論者を解き放ち、社会に恐るべき惨状を引き起こすことになるだろう。これはその恐怖と一体となって、残虐性と最も混乱を生み出す完全な無神論の影響力を諸国に明確に示すだろう」

「そしてあらゆる場所で、市民は世界の少数の革命家から何としても身を守ろうと、これらの文明の破壊者を殲滅しようとするだろう。そして大衆は気リスト教に幻滅し、その時から彼らの信仰心は指針や進むべき方向を失い、理想を切望する。しかし崇拝の気持ちをどこに向ければいいかわからず、ついに公にされたルシファーの純粋な教義が全世界に出現することで真実の光を受け入れるであろう。

この出現はキリスト教と無神論(両者とも同時に打破され消滅させれられる)の破壊に続いて起きる全面的な反動的運動の結果として起こるだろう」

多くの人々がこの手紙を作り話として片づけますが、私が用いている文脈に関して、そんなことは気にしなくてもいいのです。この手紙が言っていることは「計画されている」ことなのです。つまり、経済と社会の破壊の中で人々は操られて絶望し、自分自身を最優先し、すべての道徳は生き残りをめぐる大衆の生存闘争の中に沈潜するのです。

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⑬このままだと着実にイルミナティによる独裁支配に移行する?


パイクの手紙の中で使われている「虚無主義」という用語は、辞書では次のように定義されています。

「道徳、宗教的価値の特質すべてを否定すること、そして道徳性と宗教的信仰の以前の原理すべてを否定しようとする意欲」

「未来を改善するために、既存の政治体制または社会制度の破壊が必要だとする信念」

この説明で実によくわかるでしょう。そしてこれこそが世界中で人々が暴動を起こし、既存する秩序を破壊する事態を彼らが望む理由です。この秩序は、そう、イルミナティがつくったものですが、今や彼らは独裁支配という次の段階に移行したいのです。

つまり、完全な世界支配です。これが意味するのは世界政府が独裁支配を行うために、各国の政府や民族国家は破壊されなければならないということなのです。

(つづく)



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●書籍の紹介


世界覚醒原論 ―真実は人を自由にする


今回取り上げた記事の元の書籍です。10年前のものですが、内容は今起きていることに関係のある箇所が随所に溢れています。




ムーンマトリックス1ユダヤという創作・発明


ムーンショット計画という内閣が計画している良からぬ計画が良く分かる本だと思えます。是非とも買って読んでみたいです(^-^)



今知っておくべき重大なはかりごと


只今実行中のパンデミックを中心に、様々な陰謀を知ることができるのではないかと思える書籍です。是非とも読んでみたいのですが、1冊3000円以上するのに4冊もあるので、全部そろえると1万円を超えてしまいます💦



マトリックスの子供たち


今回とりあげた「世界覚醒原論」の更に新しい情報を取り入れた書籍と言えます。これも是非とも読みたいですが、3300円と高額なため、何れ図書館に予約して、少しずつ記事化します(^-^)

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