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アシュタール宇宙の真実77のディスクロージャー/死んだ後はエネルギー体となって自由になれる?

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■ワンネス


死んだら一度物質的に死を惜しむ人と離れることになるが、自分も死んだらその人自身のエネルギー体にも融合するのだから問題ない。身体を持っている時は分離び意識が強いので、ワンネスがわからないかもしれない。会う会わないという関係ではなく、その人と自分が融合してどちらも自分となるのだから寂しさを感じることはない。

エネルギー体が融合することはとても素晴らしいエクスタシーを感じる至福なのです。

ワンネス、すべては自分、あなたは私、私はあなたを感覚で理解できれば、寂しさや離れる悲しさはなくなる。あなたはワンネスから離れて分離の孤独感とはどういうものかを知りたくて物質世界、分離の世界に来た。

でも物質的には分離していて個別の生き物のようだがエネルギーをしっかり感じることができれば繋がっているのが分かる。誰かと理解合えたと思った時に胸のあたりが熱くなることがある。それはとても素晴らしい感覚でありエクスタシーを感じる…それがワンネスなのです。

ワンネスの感覚は比べものにならないくらい至福なもの。だから亡くなって方とは安心してさよならを言ってあげてください。


■お墓という概念


お墓は物質界に残っている人のための記念碑であって死んだ人には関係がない。そしてアシュタールはお墓ようなその人を思い出すための記念碑はお勧めしない。

亡くなった方はお墓にはいかない。ずっとお墓の中にいたらどこにも行けない。誰でもずっとお墓の中に閉じ込められるのは嫌だと感じる。

死んだら価値観が変わる。思考エネルギーが働かなければ現実にならない。死んで身体から抜けたらエネルギー体になるのだからどこにでも行ける。

だからいつまでもお墓の参って、話しかけたり寂しがるのは執着のエネルギーなるからお勧めできない。亡くなった人への供養もいらない。供養というのはただぼ宗教的な行事に過ぎない。


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■感想


亡くなった人のことをどう感じればいいか…そんなテーマになっていましたね。葬式や供養、墓参りなどのことを私はずっと不思議に思っていました。どれもお金が非常かかるビジネスでしかないんじゃないか?と、父が亡くなった時は痛感したものです。

特に葬式なんて顕著なものでした。家族が悲しんでいる最中にひたすらお金の話ばかりしてくる葬式会社の人には憎悪すら感じました。

「こいつらは人の感情を持ち合わせていないのか?」

と、その時は思っていたくらいです。

人の死すらお金に結びつける程に人間というのは醜い生き物だと、今でも私は思っています。

死に関して世間はとてつもない嘘を教えているのだと、私は幼い頃から直感的に感じていました。亡くなった方を大事に思う心は大事だと思います。だからと言ってその思いを利用して金儲けに走っている輩たちは同じ地球人と思えないくらい醜い。

命日に亡くなった人に対して、その人を思い出して、感謝して祈るくらいがいいんじゃないんでしょうかと。


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■過去ログ

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