ボードゲームのすすめ

 ぴよ。うずらぴよです。

 オモゐ出漁船企画、アドベントカレンダーの12月5日担当としてなんか書いていきます。なんか書くって言っても趣味の話なので、固くならずにゆっくりお付き合いください。

ボードゲーム?

 一般的に有名なのは人生ゲームだったりモノポリーだったり、チェスやオセロや将棋も言っちゃえばボードゲームです。皆さんの想像以上にいっぱいありますし、今現在も新しいゲームが生まれ続けています。
 
 ボードゲームによって色々な世界観やルールがあるので、みんな違ってみんないいって感じがあります。もちろん遊び方もしっかり練られているので、一手を争う心理戦や、己の欲と戦うチキンレース、純粋に運を競うゲームなどと、色々な方面から楽しめるゲームが揃っています。

どこで遊べる?

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 普段だったらボードゲームカフェを勧めたいところですが、今のご時世なかなか対面で遊べる機会もないので、通話を繋ぎながらボードゲームアリーナを使って遊ぶ方法を勧めています。ブラウザさえあれば遊べるので、PCだけでなく、タブレットやスマホからも気軽に参加できます。

 って適当にサイト勧めるだけで、大量にあるボドゲの中で「何を遊べばええねーん!!」って状態だと思うので、何個か無料で遊べる(記事投稿時点)ボードゲームを紹介していきます。

ニムト

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おすすめの人数: 4~10
ルールの複雑さ: 1
どんなゲーム?: 戦略 / 心理戦

 「ニムト」はとても単純なルールながら遊べる人数の幅も広く、定番になることが多いゲームです。手札からカードを同時に出し、決められた順番で並べていき、指定の場所にカードを置いてしまった人が減点されていく仕組みです。そうならないための安全なカードの選択が大事ですが、相手の行動を読み、危険な山を張る賭けで、相手を蹴落とし合い、生き残りを争うゲームです。めっちゃオススメ。

お邪魔者

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おすすめの人数: 5~10
ルールの複雑さ: 2 (拡張版: 4)
どんなゲーム?: 戦略 / 推理

 「お邪魔者」は、それぞれに与えられた役職の勝利条件を満たすために、協力や妨害をしながら洞窟を掘り進めるゲームです。通常は、目的地まで目指す「金鉱者」とそれを妨害する「お邪魔者」の争いですが、拡張版になると第三勢力が増え、試合の進行がカオスになります。これがまた面白い。役職は本人しかわからないので、他の人の立ち回りを見ながら、敵か味方かを判断する推理力も問われます。めっちゃオススメ。

セレスティア

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おすすめの人数: 4~6
ルールの複雑さ: 3
どんなゲーム?: チキンレース / ジレンマ

 「セレスティア」は、深部にある高得点のお宝を目指して全員同じ船に乗り、高得点を目指すゲームです。自分の番(船長)になると、専用のサイコロの目で指定されたカードを捨てなければならず、できなければ船は墜落し、何も得られません。もし落ちそうだったら船長以外は降りることができ、その時点での得点を手に入れることができます。これを繰り返し、勝利条件の点数になった人の勝ちです。
 船長を信頼するかどうか、欲張りすぎて大損しないか、次船長なるの嫌だから降りたいけど得点が欲しい...。様々なジレンマと戦いながら、冒険していきます。イラストの世界観も好きでめっちゃオススメ。

コネクト6

おすすめの人数: 2
ルールの複雑さ: 1
どんなゲーム?: 戦略

 「コネクト6」はカチガチの戦略ゲームです。先攻最初の番のみ碁石を1個を置くところから、互いに2個ずつ碁石を置いていき、縦横斜めいずれか6個並べたら勝ちのゲームです。運要素無しの実力ゲームで、ブラフで誤魔化しながら相手の盲点を突いたり、相手の手を制限させて勝ち確定の盤面を作ったりと、研究をすればするほど奥が深いゲームになってます。こういう系好きな人にはオススメ。

さいごに

 今は多忙なため、定期開催ができていませんが、ボードゲームで遊んでもいいよってお友達探してます。漁船内でも遊びたいっすね。

 おわり!