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パリ行きてえ

六本木の文喫に行った時にグッときてつい買ってしまった本。

パリジェンヌたちの生き様と思考がおしゃれな言葉と写真で編集されていて読んでるだけで自分も同じ人種になった気になってしまう危険な本。

コロナが流行ってフランス旅行なくなった自分をストイックにいじめるストロングスタイル。

履歴書書く合間にYouTubeでパリの女の化粧事情に関する動画見てたんだけど、彼女たちはお粉とマスカラだけで生きてるらしい。(特別な日にだけ赤リップをつけるらしい)ダウト!!!!!絶対眉毛描いてる!

影響されて試しにパリの女みたいにバチバチのファッションでお粉とマスカラと赤リップだけでコンビニに行ってみた。(マスクと伊達眼鏡付き)

なるほど、謎の優越感。なんかマカロン買っちゃった。

フランス人の男の人が動画の中で厚化粧してると自信がなさそうに見えると話していた。フランスでは薄化粧の方がイカしているっていう価値観らしい。多国籍国家だからありのままの姿であることがいいっていう考え。

これは個人的な意見なんだけど、日本では自己肯定感が高すぎると批判される傾向があるけど自信があるって魅力的だよね。

自然体で好きに生きることって勇気がいることだし、簡単にできないことだ。

もっと自分勝手に生きようって思うけどついつい八方美人しちゃうんだよなあ。

でもお化粧全然しないのはつまらないからフレンチスタイルっていう新しいメイクスタイルとしてアップロードしとく。マスカラって本当に偉大だ。

話変わるんだけど占いって心理学なのかな?

今まで占い信じない派を公言してきたんだけど(信じたら依存しちゃいそうだから避けていた)今日やってた番組見て思った。

なんか就活の自己分析に役立ちそう。あと大学の講義で編集の仕事をなさってる方が占いの知識があるとライターになった時に役立つと言っていたし。

#そんな言い訳をしながらパンドラの箱を開けそうになる深夜1時半


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