2/5 兵庫県郡市区対抗駅伝 総合 11位/2部3位

こんにちは、ぐってぃーです。最近かっこいい市民ランナーチームが増えてきたのでグロマンは庶民派を追求していこうと改めて思いました。さて今シーズン2レース目の振り返りです。今日はあんまりおもしろくないです。

1.大会紹介

その名の通り、兵庫県の郡市区対抗駅伝競走です。この大会のすごいところは、シーズンの全ての試合を終えた実業団~中学生が一同に集うこと。都大路駅伝区間賞、全中優勝、箱根出場…ドローカル大会に、長嶋幸宝選手や前田和摩選手がいるんですよ??!全中駅伝W区間賞の新妻兄弟も。。さらに、関東の大学に通う選手もわざわざこの日のために帰省してくるほどの大会なんです!(久々の指導者との顔合わせと行った一面もあるようです。)コロナ前までは屋台も出ていたらしい。前年の10位までが1部、20位までが2部…といった具合で4部にわかれており、私の参加した東灘区は前回大会20位だったため2部でした。

2.大会前の意気込み

そんな大会なので、とにかく「人生で1度出てみたい!!」というミーハーな思いがあり。。2021年に東灘区に引っ越したのと、同年に10000mそこそこ走れたのをきっかけに、「東灘区なら足引っ張らん程度に走れるな(失礼)」と思い、神戸陸協に「出たい!!!」と言って、東灘区の監督を紹介してもらい、晴れてメンバー入りすることに。しかし2022年は大会中止。今年は「タイム的に多分補欠」という状況でしたが、前年度自分から立候補した手前断るわけもいかずメンバー入りしました。笑
ただ1月は娘の風邪に何度も苦しめられ、大会5日前には自身も胃腸炎に罹患し発熱、そもそも1月のポイント練0(またかよ)だったので、補欠でよかったと思うばかりでした。笑

3.目標

選手を気持ちよく送り出す

4.結果

チーム:東灘区 2時間12分24秒 総合11位/2部3位
個人:5区6.0km 19分24秒 総合8位/2部3位
👟:GENTEN-EL(使用距離:およそ58km)
※多分アンカー100mほど長い

5.感想

まずなんでお前走ってんねん。

メンバーの1人が病み上がりでコンディション不良のため、会場入りしてから急に走ることになりました(笑)まだ体調は60%ぐらいでしたが、せっかくのチャンスなので快諾しました(アホ)。

しかし東灘区は1区7位(高1が10km29分台!)、5区も全体の区間賞と、なんか1部も狙えそうないい流れに乗っていて、プレッシャー感じながらスタートしました。
コースは3kmいって3km戻ってくるだけのコース。順位を数え間違って暫定10位だと思っていた僕は、11位になるのだけはつらいので、とりあえず抜かれないようにということだけを考えていました。そう、あのときまでは。体調的にどこで足止まるかわからなかったので、後続にスキを与えぬよう後ろを振り返らないかつ丁寧に走り、後半に備えていたところですね。。。

2.5kmあたりで折り返すランナーを数えて自分が11位であることに気づきました

慌ててペースアップ

軽く絶望し、折り返し手前から慌ててペースアップし、前の選手との差をつめていきましたが、フィニッシュ時点で14秒足りず。。自分のコンディションだけ考えると満足に走れたのですが、駅伝としてはとても申し訳ない結果になってしまいました。「東灘区なら足引っ張らん程度に走れるな(失礼)」と思っていましたが、しっかり足を引っ張りました

6.おまけ

また引っ越したので、東灘区として出れるのは恐らくこれで最後です。リベンジする機会がなく申し訳ないですが、今年の選手たちが燃えてるので頑張ってもらいたいです…!
転居先はメンバーに選ばれることすら難しい地域ですが、もし選んでいただいたら今度こそ足を引っ張らないように頑張りたいです!(小並感)

後、女子中学生が高校トップ選手にサインもらってキャーキャー言ってるのみていい大会やと思いました。こういう大会を広めたい、つくりたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?