とっちーさんに音声コンテンツについて聞いてきました

先日音声コンテンツに興味があり Podcast など複数のコンテンツを展開されているとっちーさんに話を伺ってきました。

今回ご本人の承諾を得て内容を一部まとめていきたいと思います。

【音声コンテンツの自分なりのまとめ】


■特徴
・活用している企業も増加しており、伸びる媒体・市場だとは言われている
※メルカリ、takram、goodpatch
・テキストに比べて更新が楽であり、その点は優位性はある。
・反応がTwitterやnoteに比べて薄く、継続のモチベーションが湧きづらい
→2~3か月で辞めてしまう人多し。
・拡散より染み入る。情報源の中で一番親密度が高く、1対1感がある
・購読するメディアなので、一度その人の日常に入り込むと強い。
・想像の余白が大きい。
・voicy、podcast、ラジオトークの媒体それぞれに特徴がある。


■自分が感じた事
自分も感じましたが音声コンテンツは「ノウハウの伝達」にはそんなに適してないような気がしています。どちらかと言うと「聴き心地のいい雑談」に向いているんではないでしょうか。
それはなぜかと言うと「ながら聴き」が多いからかもしれません。通勤中や作業中など何かをしながらそのコンテンツを楽しむことが多いのではないでしょうか。

■動画・テキストと比較
動画やテキストと比較して1対1感があるのも、音声コンテンツの特徴だと思います。動画は1対多に語りかけているのに対して、音声は1対1のように語りかけられる印象があります。

情報の伝達手段として、一番受け手と距離が近い手法なのかもしれません。

とっちーさんも関わっている「コルクラボの温度」はこちらから内容を確認する事が出来ます。

とっちーさんご丁寧にありがとうございました!


最後まで読んでいただきありがとうございました! いただいたサポートは今後のnoteに活かすために使いたいと思います。 他のクリエイターさんへの支援や、書籍の購入に使い優しい世界を広めて行きたいです。