見出し画像

【♯27】今年3回目の講演発表依頼!

普段、関東圏で作業療法士(OT)というリハビリ専門職の仕事をしています。

私は病院やデイサービスで勤めたのち、現在は「就労支援」という分野で働いています。

障がいを持った方(病気の影響により日常生活に何らかの支障がある方)が働く為にどういう働き方が良いか、どういう仕事が適しているか、そして、仕事をする中でどういう生活を送りたいか、をご本人やご家族と相談しながら、それぞれの目標に向かって対象者と一緒に日々試行錯誤しています。


リハビリ専門職は、一昔前に比べて色んな働き方が増えてきていますが、まだまだ病院で働く人が多いように思います。

私も元々病院で勤めていましたが、自分が仕事(働き方)に悩んだことをきっかけに「就労」という分野に関心が出てきて、現在に至ります。


「作業療法士」という言葉はまだまだ一般的に認知されていないと思いますが、少しずつ存在価値は認められてきているように思います。

そんな作業療法士の偉い人たちの働きかけのおかげもあり、「作業療法士を職員として配置するとその会社(事業)に加算(利益)を出します」、という政策が年々増えてきました。

作業療法士がもっともっと世の中に認知されるよう、1人の作業療法士として日々頑張りたいと思います。
頑張る!


最後に…タイトルの通り、「就労分野で働く作業療法士としての日々の取り組み」というお題で、とある学会で発表する機会をいただきました。

就労支援のやりがいを色んな方と共有して、また新しい価値観を色んな人から吸収できるように頑張りたいと思います!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?