文学フリマに向けて、せっせと紙芝居とミニブックを作りつづけているのですが、なかなかけっこう骨の折れる作業でして。
同じことをやり続けると辛いので、あちこち寄り道しながらやっているのですが、ついこの間、集中力が途切れた隙に、うっかり冊子を作ってしまいました。
しかも、2冊も。
途切れすぎやろ〜〜!!!と突っ込み所満載ですが、まぁどちらも文章はおおかたできていたので。
ちゃっちゃと表紙を描いて、入稿しちゃいました。
ええ、入稿までしちゃいました!
どんだけ遠くまで寄り道してるんでしょうねまったくこれが学校の帰り道だったら日が暮れても帰らずにおうちの人が捜索に乗り出すレベルですよほんとに。
一つは、昔図書館便りに書いたものがきっかけです。
物語の断片を思いつきで書いたのですが、小学3年生くらいの女の子が、「ああいうの、わたし、好き!」って、目をキラキラさせて言いに来てくれましてね。
とてもうれしくて、続きを書くからね、待っててね、って言ったのですが、あの子は、もうとっくに中学生になってしまいましたよね・・・(遠い目)
一度noteにアップしたことがあるのですが、ちょっと作り直したかったので引き上げていました。
小部数しか作りませんでしたので、もしお考えの方はお早めに。