インプロを見る3つの視点と、「インプロもどき」との違い
僕はインプロを始めてから10年くらいになる。インプロは日本ではまだまだマイナーだが、それでもこの10年の間にずいぶんと広まったと感じている。おそらくインプロをやっている人の数は3倍以上になったし、インプロを知っている人はもっと増えただろう。
僕のミッションはインプロを広めていくことでもあるから、これは基本的に望ましいことだと思っている。一方で、インプロが誤解されて広まっていく可能性も高まっていると感じている。インプロゲームはとっても楽しい。しかしそれ故にゲームだけが独り歩き