がんの物質的な最大要因・社会毒とは?

私の著書を読んでくれた読者や講演会に参加した方々にはおなじみの「社会毒」ですが、初めて聞く人のためにわかりやすく言えば、社会毒とは「人間社会が作り出し、本来の自然界(まさに先住民や野生動物の世界)にはなかった物質で、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質」のことです。
 
科学や技術の進歩は人類に様々なメリットや利便性をもたらしたように見えます。
しかしその一方で、自然界に存在しなかった物質を生み出し、そのため触れるはずのなかった物質が生活の中に入り込むようになりました。
それらの中には、人体にとって、有害なものが数多く存在しています。
この有害な物質を人間が取り込むことで、体に何らかの悪影響を及ぼす物質のことを総称して「社会毒」と呼んでいます。
 
がんが増えている最大の原因は社会毒だと考えられます。
「私はコンビニ弁当を食べているが元気だし病気になってない」と主張している人もいますが、まさに無知の極みと言わざるを得ません。
なぜこれが無知かというと、社会毒に代表される物質は「ただちに影響はない」ことがほとんどだからです。
専門用語的にいえば慢性毒性が問題なのです。
この慢性毒性は、脂溶性毒性とミネラル毒性に大別できます。
この毒によってその場で体調が悪くなる人もいますが、大半の人はあまり体調の変化を感じたりはしません。
でも、5年10年15年と時間の経過によって、慢性毒性による病を作っていくという特徴があります。
 
これらは長い時間をかけて蓄積されていくことが科学的に判明しています。
しかし現代科学や医学では即時的な毒性しか認めていないことに大問題があります。
しかも組み合わせによって毒性が変わり、さらに調理の仕方によっても毒性が変わります。
生体濃縮も生じ、次世代や三世代四世代先まで影響を生じます。
たとえばあなたが女性で砂糖やお菓子ばかり食べていると、子どもどころか孫にまで影響が出て障害を生みかねないのです。
 
先住民や野生動物はがんや難病や膠原病、アレルギーやアトピーや精神病や遺伝病には全くと言っていいほど罹ることがありません。
となればがんの進行を防ぐためにはまず社会毒の摂取を絶たなければいけません。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
 
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