子供の携帯電話

こどもに携帯電話を持たせることは依存性を助長しコミュニケーション能力を下げ、様々な問題をもたらします。
これは大人でも同じなのですが子供の場合は特に注意する必要があります。
 
まず、携帯電話は脳腫瘍を増やすということはご存知でしょうか?
有名な研究にインターホンスタディというのがありますが、携帯の長期使用によってグリオーム(神経膠腫)の発生率が40%増えることを報告しています。
しかしこの研究はその後箝口令がひかれ、公的には逆の報告である「携帯電話が危険という証拠は無い」に変えられてしまいました。
インターホン・スタディはずっと論争されてきており、ひとつは携帯電話メーカーが出資していたということと、最も脳腫瘍の危険性が高い子供や青年を調査の対象外にしているからです。
しかし逆説的にとらえれば大人でさえこうであるという考え方が成り立ちますので、子供に携帯電話を使わせることを見直すきっかけにはなります。
 
特に現在の携帯は多くがスマートフォンになっていますが、もともと軍事技術の一環として開発されたということをご存知でしょうか?
つまりスマホを使うということは、いつ盗聴されても全く文句は言えない、いつ外部操作されても全く文句は言えないということなのです。
それなのにつまらないプライバシーを気にしながらスマホを使ってる人が多いなんて、こんな皮肉な話はありませんよね。
 
素人発想で考えてもスマホはネットが使えますがセキュリティソフトは入ってないので、とっても遠隔操作しやすいです。
カメラもマイクも操作するのは映画の世界の中だけではなく普通に可能なのです。
スマホにはそのような危険性の土壌があり、それを多くの人は知っているので、たとえば警察庁警備局が一部会議へのスマホの持ち込みを禁止したりとかを正式決定しているのです。
情報関係者の中では当たり前ですから、自衛隊や警視庁はちゃんと対策立てているわけですね。
 
<子供を守るためにより抜粋>
 
 
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