食べ方

食べ方は健康に直結するものだが生き方そのものでもある。
その食べ方も生き方も誰かに強制的に決められるものではなく、またあなたが他人に推し進める権利も決してないものなのだ。
だから食を考えるときは自分で一生懸命勉強すると同時に、常に自分は正しくなどないことを自覚することだ。
そのうえで自分の体と精神に最もあうと思われる食事の仕方を選択する。
ここで重要なのは脳で食事を選ぶのではなく体の声で食事を選ぶということである。
選択はあなただけの権利であり、仮にその権利を及ぼすことができるのは親子関係くらいでしかない。
その時には科学だけでなく直観も重視することである。
あなたの体が動物食を避けているなら避ければよいし、そうでないほうが肉体的にも精神的も健康であれば食べればよい。
 
問題は化学物質を混ぜ込む愚行について知ることである。
これは選択の問題ではなく人類の歴史上食べ物として存在しなかったということが重要なのだ。
もともと食べ物でさえないのだ。
添加物を食べるなど極論すればペットボトルを食べているに等しい。
仮に全部避けることができなくても極力避けるということは、選択の問題ではなく生物としての必然なのである。
 
<医者いらずの食べ方より抜粋>
 
 
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