現代の毒は「脂肪」にたまる

がんの根治療法の原則は、良い食べ物と良い精神、そして解毒です。
解毒(デトックス)を考える上で、現代の毒は「脂肪」にたまるということを理解することが必要です。
現代の毒は「脂肪に溜まる」のです。
昔からある毒、たとえば感染症菌や有害金属などは血液や腸に問題を起こし、脂肪にはたまりません。
一方、食品添加物や農薬、薬、トランス脂肪酸など、現代に特有の毒の多くは石油性製品であり、「脂溶性毒」――つまり油に溶けるものばかりなのです。
もう一つ放射能やヒ素やフッ素などはミネラルの毒になりますが、これも汗や尿により排泄されるようになります。
 
脂溶性毒は体のなかに入ると脂肪にとけ込み、どんどんたまっていきます。
そして血液中に出たり入ったりしながら全身をめぐり、じわじわと体を蝕んでいくのです。
問題は脂溶性毒の場合すぐにわからないことと、脳まで浸食し、やがて体を蝕んでいくことです。
人間の脳はほとんどが脂肪なので、脂溶性毒の害をもろに受けてしまうのです。
また神経系や細胞膜にも、脂溶性毒は容赦なく入り込んでいきます。
脂肪に溜まった毒を解毒するには、脂肪を入れ替えるしかありません。
 
そのためには、ロボットのメンテナンスで汚れたエンジンオイルを変えるように、毒で汚れた脂肪をまず取り除き、きれいな脂肪を入れるようにすればいいのです。
人間の体は水と脂肪でできており、相互作用があります。
したがって汗をかき脂肪を入れ替えることは、有害金属などミネラル毒の解毒にも有効です。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
 
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