農薬

「食べてはいけない」の基礎知識~食の危機・偽装表示を見抜く~(農業ジャーナリスト石堂徹生著)からの目次から一部抜粋します。書ききれないので興味ある方は是非いろいろとお調べください。何も食べる気しなくなってしまいますが・・・
 
ホウレンソウ
●殺虫剤クロルピリホスが残留基準の250倍も
キュウリ
●農薬まみれは中国の専売ではない
タマネギ
●淡路島産が狙われる
ネギ
●冷凍ネギ、ソバ用ネギは食べるべからず
●外食やインスタントラーメンが危ない
ショウガ
●JA埼玉、中国産を埼玉県産に偽装
●JA全農千葉も中国産を国産と偽装
シイタケ
●腐らない中国産、クロロホルムが入ってた
エダマメ
●外国産は殺虫剤まみれ、冷凍塩ゆでも危険
●6種類もの”超複合汚染”
マツタケ
●中国産から安全基準の28倍の発ガン性農薬
ゴポウ
●中国産から発ガン性残留農薬BHC
●食べない中国人は安全性に関心無し
ヤマトイモ
●現代人の短命食、群馬埼玉産も発ガン農薬使用
セロリ
●中国産冷凍セロリから基準越す残留農薬
ブロッコリ-、シュンギク、レタス
●中国野菜は精神錯乱起こす”毒菜”
●猛毒メタミドホス世界の半分を生産・消費
●中国産冷凍シュンギク、残留基準の7倍も
 
よく中国の野菜は怖いなどといわれますが、本当に怖いのは中国野菜以上に日本の野菜なのです。
なぜなら世界で最も農薬を消費しているのは中国でも何でもなく日本であり、一位の座を韓国と競争している状況です。
農家も自分たちは農薬のない野菜を食べるなど、ダブルスタンダードが横行しており、さらにいえば農家が農薬を使うのは生産性やおカネだけでなく、消費者がきれいな野菜を求めるからです。
そのきれいな野菜がどれだけ危ない食物であるのか、日本人は考えないために不健康になったり病気になっています。
これを自業自得といわずして一体何を言うのでしょうか。
 
<おかんと医者の社会科見学より引用>
 
 
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