抗ガン剤はリバウンドする

皆さんが抗ガン剤をやっている人を観察していたとしたら、すぐに癌がリバウンドして増えてしまうという状況を見たことがないでしょうか?
それは昔から既に分かっていて、権威ある科学者も認めていることなのです。
たとえば1985年アメリカ国立ガン研究所のデヴィタ所長は、「癌の化学療法は無力。癌細胞は反抗癌遺伝子(ADG)を変化させ、抗がん剤毒性にすぐに耐性を獲得する。」と議会証言を行っています。
これは菌に対する抗生剤などにも似たようなことが言えますが、叩いて叩いて滅ぼそうとしても実際にはまったくうまくいかないのです。
なぜなら西洋医学や大学教育では、「治癒力」いわゆる自然治癒力についてはまったくかけらも教えることがないからなのです。
 
抗がん剤を使えば使うほどさらに癌細胞は凶暴化し、悪性化して再増殖を開始します。
「抗癌剤の多投与グループほど短命。」というのはこれはアメリカ東部の20の大学、医療機関が参加した、東海岸レポートの結論です。この研究では
 
末期(ステージ4)の肺がん患者743人を対象として、対象を4種に分類。対象を
①抗がん剤3種類
②抗がん剤2種類
③抗がん剤1種類A
④抗がん剤1種類B
 
として評価しました。
腫瘍縮小率は
①20%
②13%
③9%
④6%
となり
 
副作用死は
①②の死亡者数が③④死亡者数の7~10倍となりました。
 
生存期間は
最も早死にしたのは①となり
最も長生きしたのは④であり
使えば使うほど早死にすることがわかったのです。
 
またリバウンドとして
いったん縮小した腫瘍は5~8か月で元の大きさに再増殖することが確認されました。
 
またこのレポートは放射線治療についても触れており、生存期間、再増殖までの期間が長かったのは、放射線治療を一度も受けなかった患者たちであったこともしめしています。
つまり抗ガン剤や放射線治療をすればするほど病気は悪くなる、医療界や製薬業界はいつも病気を治してはこなかったという結果だったわけです。
 
<薬毒論より抜粋>
 
 
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https://www.reservestock.jp/page/index/38516

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