児童相談所問題

いま、児童相談所は完全に児童精神科医の草刈り場と化しており、病院や学校などの罪の隠蔽機関ともなっており、下っ端公務員たちの金づるとなり下がっています。
つまり「児童虐待」というの名の捏造冤罪が後を絶ちません。
この原因としてはいくつかあります。簡単に列挙しますと
 
①児童相談所の行なう「虐待判定」というもののしっかりとした根拠が示されない。
②判定を行なうに当たって、子どもを密室の中に連れていき、密室の中で行なわれる。
③児童相談所の権限が強いため、この法律に書かれた手順やシステムを無視している。
④虐待事実がなかったことが判明しても、引き離した児童相談所の責任は一切問われないシステムになっている。隠蔽、書類の改竄、脅迫は当たり前になっている。
 
ということです。
おそらくほとんどの人は聞いたこともなくて信じることなど無理かと思いますが。
 
そもそも「児童虐待」という話題になら、多くの人たちは興味があるはずでしょう。
それならば、もう一歩踏み込んで、現実を知っていただきたいと思います。
その闇はどのように深く、なぜ多くの方が悩んでいるように児童虐待死は減らないのか、そして児童相談所は役立たないのか。
これはそのままシステムの重度な問題であり法律そのものの問題なのです。
 
大人たちのほとんどは、児童相談所についての基本的な誤解をしています。
そもそも児童虐待や児童福祉に関しては法律を整備されており、仮に児童相談所の相談員の言っていることが変ならば、母親は相談員と闘うべきではないでしょうか、などというものです。
しかし残念ながらどれだけ親が毅然とした態度をとろうが、この問題は改善しません。
なぜなら児童相談所をめぐるシステムや法律は、闘ったり交渉できるようなモノにまったくなっていないからです。
この論理は、人権のない独裁国家に子どもがさらわれた人に、「親が毅然としていなかったから子どもがさらわれたんです」とか「その国と闘わなかった親が悪いのでは?」といっているのと同じことに大人たちは気付きません。
気付くのは痛い目を見た親たちだけになります。
 
児童相談所は法律を守っていないのではなく、児童虐待に関する法律はすべて児童相談所がやりたい放題やっても問題がないような法律になっているのです。
 
結論としていえることは児童相談所では絶対に児童虐待を防げることはありません。
そしてこのシステムが今のまま存在する限り、決してあらゆる子供たちに幸せなど訪れません。
あなた方の子供はいつなんどきでも拉致される危険が満載であることを理解することです。
 
この問題を解決するにはシステムを根本から変えるよりありません。
そして変えるためには地方の議員を中心にあらゆる人にこの事実を知ってもらうよりありません。
そして市民がこのことを知り啓蒙を続けることのみが、この問題を解決する唯一無二の手段です。
であるにもかかわらず興味を持たないのがあなた方「親」だからこそ、私はこのような口調で大人を攻撃し続けるのです。
 
あなたはこれでも児童相談所を許容しますか?
 
<子供を守るためにより抜粋>
 
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