イガクムラ

一般の人々にとって厚生労働省がイガクムラというのはわかるだろう。
行政として本当に役立つ医学、人のための医学という点において、彼らは何一つ寄与していないのは間違いない。
彼らはただ単に医学界や製薬業界に対して認可するだけ、言うことを聞くだけのポチであり、本質的に医学業界や製薬業界を管理するような行政組織とはなっていない。
もっといえば能動的に、支配構造を助長するような行政を行っているといってよい。
 
医師会や学会や病院協会や製薬会社がイガクムラというのも、人々には想像がつきやすいだろう。
例えば医師会は混合診療の導入をかなり拒んでいて、その理由は「日本国民全員が良質で平等な医療を受けるため」らしいが、全くこれが詭弁であることはこの本(「医学不要論」)を参考にしていってもらいたい。
これもまた私でなくても多くの医学者たちが指摘していることであり、今の医学がどれだけ良質でないかは読み進めれば明らかになることである。
所詮これら大グループの存在価値は、自分たちの利権を守るためであり、本当の医学に寄与するためではない。
 
<医学不要論より抜粋>
 
 
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