『まごはやさしい』

『まごはやさしい』とは食養生の一つの考え方で、日本には昔からあるおなじみの食材ばかりである。
そしてまた栄養学的にも理にかなった内容であるといえる。
『まごはやさしい』とは大別すれば以下になる。
 
ま(まめ)=豆類
ご(ごま)=種実類
わ(わかめ)=海藻類
や(やさい)=緑黄色野菜、淡色野菜、根菜
さ(さかな)=魚介類
し(しいたけ)=きのこ類
い(いも)=いも類
 
肉については常に賛否両論がある。私個人と付け加えるなら、豆類は発酵モノを食べること、ゴマと海藻は特に重視して食べることを推奨している(海藻も放射能が心配だが)。
キノコについてはカビなんぞ食べるのかと昔よく言われたが、人間は本来カビや菌を食べる必要があるのだ。
残念ながらこれらの食材のほとんどは、放射能を含めた何らかのものに汚染されているという欠点がある。
キノコ類は放射能を吸収しやすく、海産物も垂れ流しの放射能によりかなり汚染されてきていると言えよう。
 
<医者いらずの食べ方より抜粋>
 
 
うつみんの診療、クリニックのプログラム、講演、セミナー、各会社のイベント、販売、動画アカウント、SNSアカウント、メルマガなどの情報はこちらから。
申し込み方法はそれぞれ異なりますので文章をご確認ください。
https://www.reservestock.jp/page/index/38516

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?