低線量被ばくで白血病も増加

チェリノブイリの作業員11万人を対象にした調査でも、低線量被ばくで白血病が増えるということが報告され、日本の週刊誌でも報道されました。
作業員約11万人を20年間にわたって追跡調査した結果、血液がんの一種である白血病の発症リスクが高まることを確かめたと、米国立がん研究所や米カリフォルニア大学サンフランシスコ校の研究チームが米専門誌に発表しています。
発症者の多くは慢性リンパ性白血病で、急性白血病の人は少ないと報告(137人が白血病になり、うち79人が慢性リンパ性白血病)されています。
 
また医療的な観点でいえば、低線量だから安全という保証はありません。
CTや胃のバリウム検査やマンモグラフィーや、胸のレントゲンを撮るだけでもがんのリスクが増えますので、現在の日本の状況や今後の展望は非常に危険であるといえます。
また日本ではチェルノブイリと比較しても話にならないくらい、食品中の放射線基準値が高い状態で販売されています。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>
 
 
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