社会毒とは

社会毒とは何かを医学不要論では定義せねばならない。
これは言葉としては非常に広い意味をもつので、私がこの医学不要論で定義したものと、皆さんが思うもの、さらにいえば立場が違えば内容が変わることもあるであろう。
しかしここでは医学や薬学や健康や生命などに関係する内容として、この社会毒を定義していく。
といっても難しい内容ではない。
この社会毒とは人間社会がもたらした古来の生物的世界とは反する内容をもった物質たちの総称である。
一言でいえば昔は人が食べたり使ったりしなかった物質たち、そしてそれが人体に悪影響をもたらす物質たちの総称とすればよい。
 
もう少し具体的に述べるとすれば、
 
西洋薬に代表される薬と呼ばれる物質
農薬
食品添加物(保存料、着色料その他)
遺伝子組み換え食品
環境ホルモン
毒性元素
殺虫剤、洗剤、漂白剤その他
石油精製物質(薬のほかにプラスチックなど)
強力な電気、電磁波
工業系有害物質
住宅系有害物質
大気汚染物質
人為的放射能
砂糖
人口甘味料
 
などに代表される物質たちのことだ。
他にも入れたい人がいれば、定義があえば入れればよいだけである。
 
<医学不要論より抜粋>

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