代替療法が成功するケース

代替療法でもなんでもそうですが、大事なことは効果がなさそうならやめたほうが良いということです。
3か月やってあまりよくなさそうなら、効果は出ていないと思っていいです。
これは私の治療であってもそうです。
癌は急には消えないかもしれませんが、体調ならある程度一般の方でも感じられます。
この場合の「不調」の目安は、体調、症状、顔色、覇気、精神状態の5つです。
 
代替療法も治療の一つであり、やるかやらないかの決定権は自分にあることを認識しましょう。
医者に勧められたからセラピストに勧められたからということだけなら、病院への依存と変わりありません。
それで効果がなければ医者にせいにしたって、癌は治らないのです。
医者のせいにしてしまうと、そこから依存が生じてしまい、ますます自分が苦しくなるのです。
究極的に冷淡にいうのであれば、問題が大きくなってから騒いだって遅いのです。
 
もちろん私は末期癌の人であっても診察はしています。
しかし死ぬかもしれないということは隠しません。
うまくいかないかもしれないし、西洋医学のような統計は使いません。
ようするにこの方法だと何パーセントくらいがよくなるみたいな話です。
そのパーセントは患者にとっては何の意味もなく、量子医学ではそのような考え方をしないのです。
その人の周波数が完全に反転すれば、その人は100%治ります。
反転しないで固執に陥れば、結局何をしても周波数の影響に負けてしまうのです。
 
だからこそ代替療法が成功する秘訣とは、選択と決断および、発想の完全なる転換だと繰り返し述べているわけです。
 
私は手術のほとんどと抗がん剤や放射線治療を否定していますが、自分で調べたうえで、「この治療を選ぶ」と決めて臨む患者には、それでよいと思っています。
意志をもって治療を選択するのなら、私が否定する治療で治ることもあるでしょう。
代替療法も同じです。
「もし自分が死んだとしても、この治療法で良かったと思う!」と肝を据えて、自信を持って選択した治療に臨んだ人が、克服できる可能性が大いにあると思うのです。
 
<医者に頼らなくてもがんは消えるより抜粋>

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